トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊
- 東洋経済新報社 (2009年11月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492532607
作品紹介・あらすじ
ハーバード、ウォートン、スタンフォード…海外MBAで使用されているテキスト41冊のエッセンスを凝縮。500冊のリストも網羅した決定版。
感想・レビュー・書評
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タイトルの通り、経営の名著が紹介された本。
参考になる。
しかしながら10年前の本ということもあり、
少し有用性が薄れつつある分野もあるように思う。
うまく斟酌して活用すべき一冊
一冊一冊のまとめ方が極めてわかりやすい良著詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカにおけるビジネススクールのテキスト(英語の本)の紹介。
和訳は無いかあっても古いことが多いのが悲しい。 -
文献集です。本の内容紹介だけでなく、難易度と専門性でグラフになっているのでどういったレベルのものを読みたいかもすぐに探せるので良いです。ビジネススクールに行かれる方だけでなく、ビジネスに携わる全ての方の保存書としても良いと思います。
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ここに書かれている書籍(の中から自分の専門に近いもの)を全部原書で読破するのを目標にしようっと。
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『アメリカCEOのベストビジネス書100』を登録しようとbooklogで検索した時に同時にヒットし、興味を持った。
大変良かった。どこの学校が何のテキストを使っているかという単なる羅列にとどまらず、その教科書の特徴も要点を押さえて説明がなされてある。
経営全般に未だ携わっていないため、現時点ではマーケティングなど、章まるごとチェックリストには入らない本もあったが、経験を積んでから何度も、本を探す際のバイブルとして読み返したい。
巻末のリストも秀逸。一見、前半で述べられた本のまとめかと思い、飛ばそうと思ったが、「リスト」としてのみ掲載されているものもあるので要注意。 -
読了。
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様々な分野の著名な本が紹介されている
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「この中のバイブル書1冊分から、流行本100冊を読むよりもより多くのことを得られる」
流行りを追う事もそれはそれで意義があるが、やはり基礎を抑えてなんぼだろうと。
網羅的にまとめてくれているのは図書選びに非常に参考になる。
さっと読んではみたものの、一冊づつ読破するごとに次を選ぶ索引として活用予定◎