表彰制度

  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 59
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492533314

作品紹介・あらすじ

◆帯コピー

「お金」より「名誉」でヤル気は引き出せる!

社長賞、月間MVP、○○○賞……など表彰制度について取り上げた初めての経営書。
成功事例を多数紹介し、コストをかけずに人を動かす“士気向上(モラールアップ)の切り札”としての応用法を解説する。


◆著者からのメッセージ 

表彰に対して無関心を装う社員も、本心では受賞の有無を非常に気にしています。
表彰制度は、給与アップや待遇改善よりも、前向きなヤル気を引き出す力を秘めているのです。
しかし残念なことに、そうした“表彰の力”が十分に活用されていません。

本書で解説するように、制度のつくり方・運営の仕方をちょっと工夫し、自社に合う表彰制度を取り入れてみてください。
社員のヤル気が飛躍的に高まり、顧客との関係も改善し、職場の空気が劇的に変わることでしょう。

                                                  ――太田肇


◆主要目次

第Ⅰ部 表彰で日本人を元気に
 1 なぜいま、表彰か
 2 表彰は、”やる気”アップの切り札
 3 多方面に波及するその効果
第Ⅱ部 こんなに使える表彰制度
 1 製造業の事例
 2 飲食・サービス業の事例
 3 流通・小売業の事例
 4 運輸通信業の事例
 5 その他業種の事例
 6 公的機関などの事例
第Ⅲ部 あなたの会社にこうして応用しよう――表彰の3タイプ
 1 最大の功労者を賞讃する「顕彰型」
 2 縁の下の力持ちを称える「奨励型」
 3 職場の雰囲気づくりには「HR型」

感想・レビュー・書評

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  • 社内の表彰制度に役立つ本

  • 表彰制度の効果と実例を多数掲載

  • (2014.01.26読了)
    社内の表彰制度を考えるとき、とても参考になります!
    実際に取り入れた部分もあり、役に立ちました。

  • 参考にしたい

  • この本、マイナビを『人材情報会社』と書いたり、リクルートの『関連会社のリクナビNEXT』と書いたり…筆者の思い込みだったとしても、校閲で見つかると思うけどなぁ。

  • 表彰の意味や事例が記されており、参考になった。推薦権利を全社員に与えることで表彰されるべき人を発掘できないか?人財部で足切り後、部長以上の投票とか。若手の非役職者のモチベーションにも繋がるかも。集計はかなり大変になるかも。

  • 前半の概念はおもしろかった。
    表彰の演出も知れれば、なお良い。

  • 読書時間 2時間40分(読書日数 8日)

    日本表彰研究所代表でもある筆者が、企業の表彰制度のあり方について解説した本。
    表彰制度がなぜ必要かについての解説、実践されている企業の取材レポート、そしてレポートからの総括と3部構成になっている。

    【気になったポイント】
    ◯表彰というのが「成績のいいものを褒める」というだけではなく、「コツコツ頑張るものにもスポットをあてる」事も必要である。
    ◯トップだけで決める事も必要ではあるが、従業員にも決めさせる事で、褒め合うというアンテナがお互いに立ち、その結果コミュニケーションが取れる事にも繋がる。
    ◯表彰する際には、従業員全員と共有させる必要がある。その為には表彰式にも力を入れなければならない。そのセレモニーを見せる事で従業員全員のモチベーションにつなぐことができる。

    表彰制度というのが「こういう切り口から考えるのか」という事を知る事が出来た。
    自分は現状は一人で仕事をしてるので機会はないが、会社訪問する上で話のネタにできるなぁと思った。
    人というのは「承認欲求」が多かれ少なかれ絶対にある。それをしっかりと理解していけば、簡単に仕事をやめたりするような文化にはならない。この現状を打破する選択肢の内に入ると思う。

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著者プロフィール

1954年兵庫県生まれ。同志社大学政策学部教授。神戸大学大学院経営学研究科修了。京都大学経済学博士。専門は個人を尊重する組織の研究。おもな著書に『公務員革命』『ホンネで動かす組織論』『ムダな仕事が多い職場』(以上、ちくま新書)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』(ともに新潮新書)、『個人尊重の組織論』(中公新書)などがある。

「2018年 『「ネコ型」人間の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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