「好き嫌い」と経営

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  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492533444

作品紹介・あらすじ

企業の戦略ストーリーの創造は、経営者の直観やセンスに大きく依存している。その根底には、その人を内部から突き動かす「好き嫌い」がある。14人の経営者との「好き嫌い」についての対話を通じて、経営や戦略の淵源に迫る。登場する経営者:石黒不二代(ネットイヤーグループ)、江幡哲也(オールアバウト)、大前研一(ビジネスブレークスルー、経営コンサルタント)、佐山展生(インテグラル)、重松理(ユナイテッドアローズ)、出口治明(ライフネット生命保険)、永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、原田泳幸(日本マクドナルド)、藤田晋(サイバーエージェント)、星野佳路(星野リゾート)、前澤友作(スタートトゥデイ)、松本大(マネックス)、柳井正(ファーストリテイリング)。巻末には著者自身へのインタビュー「なぜ、『好き嫌い』なのか?」を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 良し悪しは文明、好き嫌いは文化である。

    競争戦略とは、競合他社に対して違いをつくること。
    違いのつくり方は、ポジショニングと組織能力。

    他の会社が真似できない組織能力(ケイパビリティ)の中核には、
    そこで共有されている文化がある。

    オポチュニティ(機会)企業とクオリティ(質)企業。

    製品やサービスのポジショ二ングを差異化するSP(Strategic Positioning)
    卓越した組織能力で差異をつくるOC(Organizatinal Capability )

    新興国には、オポチュニティ企業が多い。
    クオリティ企業はヨーロッパの優良企業に多い。

  • 永守さんと柳井さんに原田さん、そして大前さん。
    読まない理由を探す方が難しい。

    さすがの楠木さんも、日本を代表する経営者の方々には、タジタジな感じがとても面白かった。

    「好き嫌い」ってその人そのものだから、人間臭い経営観が垣間見えて楽しい。

  • 楠木 健
    ・力学的エネルギー保存の法則
    — 位置エネルギー = 手段 「状態のリーダー」×
    — 運動エネルギー = 「行動のリーダー」◎ 

    誘因 incentive <外的> e.g. 権限、報酬 →管理者
    動因 driver <内発的> とにかく好き → 経営者

    直感の根底 =>1) 個人の好き嫌い
    1) と組織の価値観はmatchするかしないか =>相互選択

    企業: オポチュニティ & クオリティー
    ※コンセプト勝負
    ________________________________________
    01永守 重信
    役に立つか否か。成長。 始末、いけず。自然体。(⇔身分不相応)
                ※必要じゃないところには一切お金を使わない。
    実質、不可欠=> 人心掌握
    「なりたい人がやるのが一番」「必死になってやる」
    ________________________________________
    02 柳井 正
    経営 = 矛盾の克服 管理NOT= 管理
    より多くの付加価値を生むか否か
    起業するならロールモデルになるべき
    ハンズオン 言葉は意思
    妥協が嫌い
    ビジネスとは社会貢献 -> 数を相手にする
    一部を相手(ニッチ) = ただの趣味 自分のためだけのビジネスが嫌い
    純粋培養的な理論 ×     偽善者 = 言動不一致

    その人が持っている能力を阻害しない
    自身を客観視できるか 「人にさせながら自分で」
    過去 現在 未来
    −−−−−−−−−−−−−−−>
    ストーリー = 優れた戦略
    ________________________________________
    03 原田 泳幸
    ビジネス = 矛盾に立ち向かう
    自分一人だと妥協してしまう
    「無理な事を考え、やらざるを得ないとき、とんでもない発想が出てくる」
    →リサーチで企画が嫌い
    ◯ 過去の検証 × インサイト シンプルに考える。点ではなく線で考える。
    ________________________________________
    04 新浪 剛吏
    人に嫌われても良い
    弱い馬に乗るのが好き 将来に面白さがある経営 Arbitrary
    変わる事が重要
    ハンズオン  × 上げ膳据え膳 ◯ ダイレクト、直接会う→発見
    ◯ 互いに同じ方向を見る (共有)
    × トップダウン      → モチベーション向上
    「慣性の法則」
    どうしようもないポジションに就く → 誰にも邪魔されない
    トップ交代はコスト高、早めが吉
    最後はみんなで勝つ
    ________________________________________
    05 佐山 展生
    「うまくいったらおもしろい」「切羽詰まった状態」
    → 常に挑戦、目線が上、話していて楽しくなる
    「人生 = 自作自演のドラマ」単純
    偉そうにする人が嫌い
    所属や肩書き = たまたまそのときのその人の状態
    NOT= その人の性質
    社内価値 < 市場価値
    ________________________________________
    06 松本 大
    好きな事をやって力を発揮すること = 健康
    ビジネスの対象 = 「今」
    どこかに行く < どこまでいける
    ◎ 体制、既存の権力、政治的駆け引きずるい、気取っている
    × 発掘、「屯田兵」、負荷、不確実要素
    ________________________________________
    07 藤田 晋
    新しい事、みんなを驚かす事が好き
    × 既得権益
    ◎ 直感、変化、打たれ強さ、反骨精神 
    成功する経営者 = 全力を出し切る力が絶対にある
    「インプットの量があまりに増えると一つの物事の本質を見極められなくなる」→ 情報と注意はトレードオフ
    ________________________________________
    08 重松 理
    慢性新鮮病、全力で脱力、好きな事をひたすら
    ________________________________________
    09 出口 治明
    せっかち、自然体 (自然、素直 → 動物らしい、人間は動物)
    根拠の無い精神論が嫌い
    「一番つまらない生き方は何か。それは人生の目的のために一心不乱にいきることである。」
    世界を理解し、どこを変えたいと思うか = 世界を経営するということ
    世界は広い → 個々は一部を引き受けるしかない → サブシステム
              ※偶然に出会う

    ________________________________________
    10 石黒 不二代
    「勝算があるから事業拡大は嫌い」「シナジー効果を期待は好き」
    他者中心が好き。ポートフォリオは起業ではなく株主が選ぶもの。
    競争が成長を生む
    IT = 変化が速い業界 => ロールモデルはない
    前人未到 → 失敗 → 試行錯誤 → 自分の道
    ________________________________________
    11 江藩 哲也
    「麺類、ゴルフ、図面引き」→ 創意工夫、思いを形に 「見立て」
    営業=総合芸術 (プレゼン、交渉) 現場主義

    世直し = 情報の非対称性是正
    日本社会は超高度消費社会 => 量より質
    ________________________________________
    12 前澤 友作
    「世界平和」 
    競争 = 1) 希少資源の分取り合い ×
        2) 比較 (内発的動機) ◯ → 相手が他人
                     → 相手が自分 ◎
    ※感性

    儲け = KPIの一つにすぎない 客が surprised or not が重要
    情報ばかり受信していると自分で考えなくなる
    「川の流れのように」事の成り行きに任せたい
    「自分にできることを、自分でやれ」
    ________________________________________
    13 星野 佳路
    「フラット」→ 成長へ
    数値目標化が好き 理論 根拠
    リスク管理の徹底 → 最悪のケースに備えて対策

    規模:「量の成長」→スケールメリット
       「質の成長」→リピーター獲得
    ________________________________________
    14 大前 研一
    理不尽なことが嫌い。全ては実質が伴うか否か。 実質⇔名誉
    自分の価値は自分が決める

    言いっぱなしで終わる = 時間の無駄

    自分だったら何か貢献できるかもしれないと思う仕事しか引き請けない
    経験を共有したい。所属するとバイアスがかかる。

    クオリティ国家 = 好き嫌い国家
    → ◎ 個々が好きなことを詰めていく仕事のスタイル
       これだけ豊かな世の中 => 腹が減らない

    「あなたはどういう人生を行きたいですか?」

  • いまいち。この人の反知性主義というか、反経営学主義が頻繁に出てきてうっとおしい。そもそも、聞き手がしゃしゃりでる回数も多すぎる。一発あてると扱いが変わってくるのか? インタビュー自体と好き嫌いに着目するという点は良かっただけに残念。

  • 面白かった。職業は皆さん同じ経営者だけど、一括りにしてしまうのは全くもって間違っている。みなさんそれぞれ哲学と信念を持って経営している。真剣に生きている。

    特に面白かったのは大前研一さんとライフネットの人かな。二人の主張や哲学は全然違う。けれど、それぞれ二人のなかではそれぞれが心底正しい。自分と完全にフィットしてるんだと思う。そこが凄いし、だからこそ人を惹きつけるのだと思った。

  • ★本書のメッセージ
    経営は「正しいか」だけでなく「好き嫌い」で決まっていることが多い。その好き嫌いを自覚することが、ハッピーにとって重要

    ★読んだきっかけ
    自分にフィットする企業、職場はどんなものかをよくよく考えるため

    ★本の概要
    楠木教授が、日本の名だたる経営陣に対して、ひたすら好き嫌いを問うインタビューを行っていく。柳井正さんから大前研一まで、非常に豪華な経営陣ばかり

    ★本の面白かった点、学びになった点
    *この世にはオポチュニティ企業と、クオリティ企業が存在する
    ・経済成長や事業成長の機会をとらえ、ガンガン成長をしていくのがオポチュニティ企業。鴻海とか
    ・クオリティ企業は、世の中の流れ、外部環境に目を向けるのではなく、内部環境から価値を生み出す企業。たとえば、哺乳瓶のピジョン、マクロミル、ゾゾ、ユナイテッドアロウズ等はクオリティ企業。M3や、一休などもクオリティ企業と言える
    ・クオリティ企業かオポチュニティ企業は、事業利益を、どういう時間軸で追っているか、ということが大きい規模の大小にかかわらず、独自の戦略コンセプトがあるのが、クオリティ企業
    ・クオリティ企業はコンセプトが重要。コンセプトを大切にしていること、本質的な、顧客価値を考えていることが起業

    *「正しい選択」VS「正しい選択」がぶつかったとき、「好き嫌い」が現れる
    ・社会的通念でいえば、正しい選択同士がぶつかる
    ・その時、本人の好き嫌いが現れる
    ・自分の好きを自覚して、行動を起こしてこそ、楽しいし、ハッピーになるし、うまくいく

    *ブラック企業VSホワイト企業ではなく、ピンク企業VSブルー企業が実態
    ・世の中の一般的基準だけで評価するのが、ブラック企業かホワイト企業か、という議論
    ・良し悪しではなく、キャリアという個人的問題は、もっと個人個人の価値観によって形成されるもののはず
    ・だから、ある人にとっては良くないと思えることが、他の人にとっては良いということはざらにある
    ・しがって、正しいかどうか、という観点で、ブラックか、ホワイトか、という整理をするのはそんなに簡単ではない
    ・実際は、ブルーか、ピンクか、というように、かなり個人個人の問題に立脚することになる

    *柳井さんや永森さんはわりと近い気質
    ・二人とも、結構モーレツ系、というか
    ・年がら年中経営のことしか頭にないです、という感じ
    ・できる限り経営をし続けたい、というようなイメージ
    →できる限り自分たちに若い世代の方が経営する企業で働きたいと思った
    →仕事上の価値観は、わりと、

    *永井さん「虚業はやりたくない」と言い切る。すごい人であっても、やりたくない仕事は山ほどある。むしろ、すごい人ほど、自分の行う仕事を選ぶのかも
    ・スーパービジネスパーソンである永井さん、虚業である金融やITなどは絶対にやりたくない、と言い切っていた
    ・そこに、別に社会的な正しい理由はなく、個人的な好き嫌いの問題
    ・やはり、仕事や職業は自分の好みで選んでいいんだ、と再認識した

    *楠木先生「よく考えるためには、入ってくる情報を少なくすることが重要dだ。入ってくる情報が多ければ多いほど、自分は注意散漫になる」

    ●学んだことをどうアクションに生かすか
    *オポチュニティ企業より、クオリティ企業が俺は好き
    ・外部環境を見て、ガンガン儲かることや追い風になることをやっていこうぜ、というよりも、その企業の独自のコンセプトを大切にしている、クオリティ企業がいい

    *「世の中の正しい基準」よりも前に「自分の好きな基準」を考えだす
    ・いわゆる、成長産業だからいいとか、スキルアップになるからとか、そういった観点で仕事を選んでも何も面白くない
    ・自分が好きと思えるか、わくわくするか、時間とエネルギーを投下したいと思えるか、そういった職であることが何より重要なのではないだろうか

    *自分は、企業や事業を成長することを、無条件で面白がれるようなタイプではない
    →事業のコンセプトありき。自分にとって、「こkれいいじゃんけ!」って思えるストーリーやコンセプトがあるならば、その事業の拡大のため、走れると思う

  • ストーリーとしての競争戦略が面白かったので興味を持つ。

    いろいろな経営者の考え方を垣間見ることができた。
    実務に役立つかは微妙だが面白い書籍ではありました。

  • 日本の有名起業家、コンサルタントと著者のインタビュー形式で
    好き嫌いなものを聴きながら、その人の真髄に迫ってくれる
    多種多様な価値観と考えがあり、自分ならどう思うとか
    自分はこの人に似てるなとか考えながら読めるので
    非常に読みやすい本になっている
    こういった方にインタビューできるのは著者の凄さだと思う
    個人的にはバダラッコのケーススタディは短文だったが印象的だった

  • 書評
    楠木建さんにハマり出してここまで来た。そして今回、錚々たる経営者たちの好き嫌いを抉り出すというコンセプトで対談集になっている。彼らの珠玉の言葉は以下に引用したが、その中でも出口治明さんの言葉に意表を突かれ、その深さに救われた。

    下記引用
    柳井正
    53われわれは社会からチャンスを与えられているわけです。だからこそ、それに応える義務がある

    59自分は経営者しか生きる道がないと思っている人間じゃないと。

    原田泳幸
    70複雑なことを簡単に理解させる。これで初めて相手が行動するわけです。常に簡単に考える。非常にシンプルに考える

    74いつも自分との闘いです

    77チャレンジすれば、副産物として必ず課題を抱えることになります。
    一皮むけたその先には、もっと大きな成果が出るかもしれない

    84無理なことを考え、やらざるをえないとき、とんでもない発想が出てくるわけです。人間の創造力は限りない

    新浪剛史
    97パッションとリスクテイキングが合わさると、大体のことはやれるものだと思います

    佐山展生
    124自分のことは人に相談をしないことですね
    自分のことは自分が一番わかっていますし、私はみんなが行かない道ばかりを歩んできていて、だから面白いのです。みんなと違う道を歩いてこそ誰も知らない発見や喜びがあるのです。みんなにそんなことできないでしょうと言われたことが、やってみたらできたりしますしね

    128柳井正さんや孫正義さんのようなオーナー社長であれば、目標をさらにぐっと上へ上げようとする。ええっ?って思うぐらいにね

    共通点は、よく話す、歩くのが速い、せっかち、ですね。せっかちじゃないのに優秀な経営者を私はほとんど知りません
    常に仕事を考えている

    132単純化する癖 難しい問題にぶち当たると、その答えはこういうことかなというのがまず初めに出てきます。しかし、それはまだ結構ややこしくて単純じゃないことが多く、これってどういうことだろうなともう一度考える。それを何度か繰り返していくと、最後は要するに、こういうことなんだとポンとおしまいになる。私はよく難しい話をするのは、その人が本当のことをわかってない証拠と言っています。これは医学、数学、物理、人文科学でも社会科学でも何でも一緒だと思います。本当に理解している人の話は簡単でわかりやすい

    134人生というのは自作自演のドラマ。自演というのは変えられないが、自作の部分、シナリオは自分で変えられます。人生が面白くないなら自分でシナリオを面白く作り替えればいい
    悩みは案外ちっぽけなものでしかないことがわかることや、また今ある世界がすべてではない

    153結局人間は自分が一番自分のことをわかっている。自分が好きなことをやって力を発揮する

    163情報と注意は完全にトレードオフ

    藤田晋
    178自分で考えて、自分で決めて、自分で責任を持たなければ駄目だという考え方

    180本当に好きなことだったらパワーが出るし、好きじゃなかったら出ない。結局そういうところで自分自身が勝負する土俵が決まっていくのだろうと思う

    重松理
    200チームプレーができないわけじゃないのですが、グループのなかにリーダー的な人がいると、もう駄目なんです。リーダーに従うとか、言うことを聞くとかが苦手。自由にできないと

    出口治明
    208一番つまらない生き方は何か。それは人生の目的のために一心不乱になること
    川の流れのように自然に流れていくのが、一番素晴らしいですから

    209楽しければいいと思います。僕は価値観の押しつけが一番嫌いなので

    212面白く楽しく早く
    数字、ファクト、ロジック

    218みんな失敗するんだから、失敗しても何も怖くない。成功したら儲けもの、という認識がわかったら、気軽にチャレンジできるようになります

    219仕事なんかどうでもいいと思っているんですよ。
    人間にとって大事なのは、良いパートナーを見つけて楽しい生活を送ることで、仕事なんて価値がない。価値がないものだったら、何でそんなもののために上司にごまをするとか、人からどう思われるとか、そんなしょうもないことを考えるんだと。どうでもいいことだったら好きにやればいいじゃないか。思うとおりやって、チャレンジして、いやだったらチェンジすればいい

    220仕事で落ち込んだり悩んだりしている人は、人生における仕事の位置づけが間違っている。
    人間と人間が作る社会に対する洞察力が欠けている。
    小説、飲み、遊び、世界旅行→仕事なんかどうでもいい

    222ハドリアヌス帝の回想
    素直

    石黒不二代
    248誰も何にもやってないところを、ガァーと行って、メチャメチャ失敗しまくって、何でだ、これ⁉︎みたいな試行錯誤をして、初めて新しい道が開けていくのが素晴らしい

    前澤友作
    271自分との闘い 自分の目標との闘い

    289反省して悪いところを改めるだけじゃなく、自分本来のスタイルや考え方まで変えてしまうと元も子もなくなる

    楠木建
    364仕事がきついかどうかなどということは、そもそも良し悪しというよりその人の好き嫌いで決まる

    366向いてなかったら次から行ってみよう!というのが正しい姿勢

  • 前澤社長は好き嫌い経営の代表格だな。

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著者プロフィール

一橋ビジネススクール教授。専攻は競争戦略。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授などを経て、2010年から現職。著書に『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(新潮新書)などがある。

「2018年 『世界を動かすイノベーターの条件 非常識に発想し、実現できるのはなぜか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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