マッキンゼー REWIRED デジタルとAI時代を勝ち抜く企業変革の実践書
- 東洋経済新報社 (2024年1月17日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (414ページ) / ISBN・EAN: 9784492534700
作品紹介・あらすじ
DX時代を勝ち抜くには
REWIRED(ビジネスの配線をし直すこと)が必要だ!
人材確保、オペレーティングモデル設計、データ環境の構築・・・・・・
企業を持続的に成長させ、競争優位性を獲得するための実践書。
マッキンゼーが選りすぐりの200社のクライアントと
10年にわたりDXを共同研究することで得た
効果検証済みの方法論を100点以上の図解とともに解説!!
感想・レビュー・書評
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横文字は多いがマッキンゼーのパートナークラスが書いていることもあり、言わんとしていることは真っ当で、うなづくところが多い。
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この本は、マッキンゼーが書くべきものなのだろうか?
日本でDXが進まない大きな理由に、経営陣の無理解があると思う。
そのためには、マネジメントにたいて、なぜDXが必要なのか。やるとどうなり、やらないとどうなるのか、を解かないといけない。
この本は、マネジメントが読むには専門的すぎ、CIO配下が読むにはありきたりすぎる。
そのため、マネジメントから、これはITの内容だ、と言われるだろう。
DXには、
全体のロードマップ
人財/ケイパビリティ獲得のロードマップが必要で
最新の変化アプローチたるアジャイルを活用し
最新の技術たるクラウド、AIを活用する。
そのために必要なデータを定義し、
データを扱うためのアーキテクチャを構想する。
と。
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- McKisneyの北米のデジタルチームによる、大企業がデジタルを競争力の源泉として、どのように戦っていくかを説明した包括的な書籍。大きくロードマップ、人材、オペレーティングモデル、テクノロジー、データ、実装、の6の要素に分かれてその要諦を説明している。一般的なDX関連の本にありがちな抽象論に終始するのではなく、かなり具体的なところまで踏み込んで説明している。
- 例えば、会社の規模と比してデジタルチームはどれくらいの規模が必要なのか、その際どういう役職(例. フルスタックエンジニア、アーキテクト、UXデザイナー、DevOps)があり、それぞれ何人程度必要なのか、といったところまで踏み込んで説明している
- また、特に経営者やリーダーシップが、デジタルについてどの程度まで理解していないといけないか、についても詳細に書かれており、デジタルに縁のなかったビジネスサイドの人間にも非常に勉強になる内容 -
DXの進め方
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なぜの本しかなかったのでどうやるかの本を書いた、という前振りに期待して。そんなにHOWがあったかと言うと、、、だが、最上段のコンサルがどの位置から入り、提示するかをなんとなく考えるには良い材料だった。
・どのドメインからやるか、の視点は忘れがち。
・改善指標を、高い水準ではっきり置くところと、1年以上先のことはわからないので変に追わない、という潔さ。
