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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784492554944
感想・レビュー・書評
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オートバイの国内市場全体が低迷するなか、ハーレーダビッドソンは唯一健闘している。
その勝因を分析しているのが本書。
一見ハーレーの施策や方針を漫然と書いているようではあるのですが、
全体を通して「製品」「流通」「価格」「宣伝」の、いわゆる4Pを押さえている。
構成がしっかりしていると思いました。
事例としても「100%他人資本の正規販売店とどうやって協業していくか」といったくだりは組織づくりの面で非常に勉強になりました。
成功しているブランドのなかでもSONYやルイ・ヴィトンと特に違うのは、この部分だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
軟弱バイク乗りとしてハーレーは気になるところだ。
MBAにてアメリカのハーレーのライフ・スタイル・マーティングに興味がわき、購入。アメリカ国内とは同じ手法ではないようだが、如何にして客のロイヤリティーを保たせるかを店舗側・さらにその裏側から惜しげもなく述べている。自身の方法論に規模の限界があるからこそ、その規模を持つ他のバイクメーカーに対してもオープンになるような形で記したのだろうか。そんな気がしました。 -
不況の中、余暇を楽しむ団塊シニアが購買層となり、日本でも大型バイクが若干売れている。
しかし、本署が発刊された2003年は、まだその時期ではなく、様々理由で、とくに日本のメーカーの大型バイクが売れていなかった。
そのような中、ライフスタイル、ユーザーコミュニティ、カスタマイズといった視点で、日本におけるハーレーダビッドソンの販売促進策の取り組みを時系列に細やかに書いている。
本部が徹底的に管理するブランドやサービスと、各販売店が自由に行う販売活動のバランスが素晴らしい。 -
男なら誰しも一度は憧れる、ハーレーダビッドソン。アメリカの荒くれ野郎の乗り物ってイメージが強いが、実は、自社のマーケティング理論をちゃんと持ってるんです。
肝は「ハーレー・10の楽しみ」
コアなハーレーファンが多い事に頷かされる。
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