マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 938
レビュー : 67
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492555279

作品紹介・あらすじ

聞き手に行動を起こしてもらうために、建設的な提案を行ない、提案の正当化をサポートするデータで「説得」する。プレゼンテーションの本質はここにある。しかし、世で行なわれているプレゼンテーションの多くは、提案がなく、報告に終始している。プレゼンターの多くは見かけの美しさ、スピーチの流暢さを競っている。そんな中身のないプレゼンテーションを有益なものに変えるべく登場したのが本書である。米国マッキンゼーでビジュアル・コミュニケーション・ディレクターを務めている著者が書いているから、説得力がある。望み通りの成果を得る、つまり聞き手にあなたの提案を納得・実行させるためのノウハウが満載だ。

感想・レビュー・書評

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  • 後半が中身が濃く、読む価値がある。
    プレゼンはいかに客観的にできるか、他人に伝わりやすいかどうかを考えた構成となっているかが大切だと思う。
    この本には、客観性及び相手にとってよいプレゼンを記述すると共に、どうすればそのようなプレゼンに近づけるかを説明してある。
    また、精神面についてのアドバイスも。緊張しない方法や、緊張しがちな行動の原因を考えることにより対策法についても書いてある。

    プレゼンをうまくなりたいと思っている人の知りたいことが書いてある良い本だと思った。

  • 2018/5/10
    プレゼンテーションは説得である、その結果誰かの具体的なアクションに結びつくものである。
    状況を明確にして、綿密に準備をし、実施技術を高めればプレゼンテーションは成功する。
    状況とは、聴衆(誰に)、目的(何をさせたいか)、プレゼンの時間と形式(主な制約)。聴衆の決定権者はだれか、各人がどれぐらい知識があるか、どの程度興味があるか、提言の各人への影響、なぜいままで実行されなかったのか、好み(とくに嫌いなもの)に答えられるようにする。
    準備においては、メッセージを明確にする。メッセージはどんなものも30秒に収められる。メッセージ、ストーリーライン、補足する資料を作っていく。全員が見えるか、聞こえるかの器材セッティングは早めに入って責任を持つ。実施の技術を習得するのは、自転車に乗るようなもので繰り返し練習しなければみにつかない、リハーサルや実践を重ねよう。
    実施において、オープニング、内容、クロージングを適切に確実に行う。オープニングでは、テーマの重要性、目的、進め方をアイコンタクトをして行う。内容では、アイコンタクト(メッセージが伝わっているのかを知る上で重要。内容がわからないのならば、黙って資料をよみ話す内容が明確になってからアイコンタクトをとって話す)、声のトーン、切り替え時の移行説明、姿勢に気をつける。クロージングでは、サマリ、決定事項とToDoをアイコンタクトを取りながら話す。

  • こういう本をもっと早く読んでおけば、これまでのプレゼンも、もうちょっとマシになっていたのに。
    この次、機会があったら、ぜひこの内容を参考にやってみようと思う。

    「会場には40分前に到着しておくこと」とか、「沈黙を保つ勇気」とか、ナルホドというスキルが満載。
    読んでいるうちに、なんだかプレゼンをやってみたくなってくるが、そんなところも、この本に人気がある理由のひとつなのだろう。

    ただ、実際には、そう簡単にうまくいかないけれども、有益な実用書であることは間違いない。

  • 1分でメッセージが伝えられるように。

    構造化ですな、、

    うーん、ストーリーラインを作るのがなかなか難しい

  • 図解の技術に比べると内容は薄いが、学ぶものは多々あり。OHPへの言及の多さに時代を感じる。

  • 私が読んだのは原書なので日本語版とは違うかもしれないが、プレゼンを作成するに当ってどのようにストーリーを作り、プレゼンの中身を表現するための文、図や実際のプレゼンでの自己表現の方法等について例を示して実践的に解説。少なくとも米国でのプレゼンには有効。

  • 課題図書~入社2ヶ月以内で完読する本_suzukisanより

  • 「プレゼンテーション」というと、
    僕なんかは何だかご大層なもののように思えてしまう。
    だけれども、資料を見せ、相手を説得するということは、そんなに非日常的ではないし、
    プレゼンに必要な技術というのは、細かく分類してみると、誰にでもできることだと思う。

    本書には、プレゼンまでに準備しておかなければならない一つ一つの事項に対し、
    簡潔かつ丁寧に解説している。
    その分かりやすい構成こそ、プレゼンのスキルによるものなのだろう。

  • プレゼンテーションについての本だけあって,ものすごく読んでいて論旨の流れが良い。
    プレゼンテーションに対する哲学からtipsまであらゆる要素が詰め込まれている。
    OHPなどと言う古めかしい機材が使われていた時代に書かれた書籍であるが、パワーポイントが使われる現代でもプレゼンテーションの大事なところは全く変わっていないことが本書で証明されている。
    いくら専門知識や分析に精通していても、それを伝えるためのプレゼンテーションの方法を知っておかないと伝えたい相手に伝えられないのだ。

  • 結局どれだけリハーサルをしているかに尽きるのですね

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