- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492556504
感想・レビュー・書評
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●文章には、結論と理由(+事例)が必要である。
●自分の理解よりも、相手の理解を優先させるべきである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
論理性の説明が難しい!
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20140907 この本を読んでも論理的な文章が書けるようにはならない。
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残念ながら論理的に考え書く技術は伝わらなかった。、これは受けて側の問題が非常に大きいと考えられる。
論理的思考は多読、精読が必須で、さらにその上を目指す場合にのみ参考となる内容。 -
論理的・・・
わかりやすい例がのっていた。
テーブルの上に陶器があり、それを支える足がないと
陶器がわれてしまう というもの。
ささえるものが十分であれば論理的 という。
確かに。。。
しっかり支えてるか というところが大事。
自分では支えてるつもりでもそうでもなかったりね。 -
まず論理的に書いて欲しい 途中のマンガが読む気を削ぐ
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論理的であるとは、結論を理由がしっかりと支えていることである。
これが本書のメインテーマで、これを軸にして、どういう意見や文章が論理的であるかということを、様々な例や注意点を明示して記している。
常に論理的であるための指針として『意見の異なる人を念頭におく』ということや、『相手が納得できるように意見を述べる』、『感情的にならない』といったことが書かれていて、あとはこれを日常で意識できるかが読後の最大の山。
本書の特徴として、細かいステップやイラストで理解を促す工夫がされているため、読みやすい。内容的には前著の『13歳からの論理ノート』よりも各項目が詳しくなっている。 -
09.10.10購入
現在大学四年生だが、論理的に書く、話すといった訓練はやった試しがない。高校で小論文は習ったが、形式的に流されてすぐ終わりだった。だから作文と小論文は一体何が違うんだか、今もなおさっぱりわからない。
加えて、私の話し方はわかりずらいと嫌な定評がある。これを払拭する目的で手始めにこの本を購入した。
まず、どういった書き方が、論理的なのかを知り、いくつかのノウハウを身につけることで論理的な文章を書くスキルの向上を図りたい。 -
■書術
1.極端なことを言えば、あなたにとって論理的でなくてもよく、読み手にとって論理的であればいい。