外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

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  • 東洋経済新報社
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レビュー : 148
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492557204

感想・レビュー・書評

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  • ■出所を明記。
    ■色は三色まで。

  •  わかりやすい資料作成為の本であるだけに、さすがに平易で分かりやすくて面白かった。特段難しいテクニックが無く、すぐにでも実践したいと思える内容が詰まっていた。プレゼン資料等を仕事で作る人にとっては、非常に参考になる良本だと思います。

  • スライド作成の心得。
    #スライドはメッセージから作る
    #1スライド1メッセージ
    #明快な主張がある(ポジジョンを取っている)
    #短い(ポイントが明確である)
    #MECEにこだわると創造は無いのでまず言いたい事を書き出して、それからストーリーを考える。

  • この本の中で、スライド作成の技術として書かれているとおり、必要な情報に絞り込んで記載された本である。とても読み易くまとめられている。

    他の本でも書かれていたが、メッセージが最重要、そして、それを出す際には、変に分類なんかをまずは考えずにアウトプットする。それから考える。
    また、スライドもまずは紙で書いて、それからPCへといったことがかかれており、どの本でも入れれているが、みんな罠にはまるのだろう。

    下記にこの本を読んでいくつか気になったキーワードをいくつか挙げる。

    ・分類方法として「5つの帽子かけ」
    ①カテゴリー
    ②時間
    ③場所
    ④五十音
    ⑤連続量

    ・グラフや図ではメッセージの主語が横か縦の軸になるように。

    ・非冗長性のルール
    図の中に同じ用語を2回以上使わない。

    ・図は2次元までに、3次元以上の表現はむずかしい。

    ・色は3色まで、原則白黒で表現しきる。

    ・スライドはシンプルにする。余計な情報を盛り込むことで、意図しないところに議論が発散する懸念がある。

  • わかりやすくポイントが押さえてあるし、すごくためになりました!何気なくしていた悪いくせを直せそうです。
    外資系コンサルみたいなスライド作れるようになるべく、スライド作るたびに読み返したいです。

    そして、上司からの指導と同じ内容がたくさんあって、上司もこの本読んだんだろうなぁと思いました。笑

  • ビジネスをより早くより正確により少ない労力で推進すること
    文字の大きさは12P以上、メッセージは2行以内
    1スライド1メッセージ・明快な主張がある・短い
    ヒックの法則
    Hick’s Law
    ⇒インターフェース設計における普遍的な法則。ユーザビリティを定量化する手法のひとつ。ユーザーの意思決定にかかる時間は、選択行為におけるエントロピー量に比例する。単純に、メニューなどでは選択肢が増えるほど意思決定に時間がかかる。
    非冗長性
    プレグナンツの法則(Pragnanz Principle, law of pragnanz)
    ⇒ゲシュタルト心理学(Gestalt Psychology)は、部分的要素に還元できない全体性(知覚的な形態)を研究する応用心理学であり、『知覚対象(目に見える図形)』を五感の感覚要素の集合ではなく、意味を持った全体的なまとまりとして捉える。人間の視覚・聴覚は本人が意識するか意識しないかに関わらず、『一定の秩序・形態にまとまる志向性』を持っており、この生まれながらに与えられている一般的な秩序形成の傾向のことを『プレグナンツの法則(原理, Pragnanz Principal)』と呼んでいる。
    「グーテンベルク・ダイヤグラム」:均一に配置された同質の情報を見る時の、視線の流れの一般的なパターンを表した図式。
    グーテンベルクと言えば、羅針盤、火薬とともにルネサンス三大発明のひとつ、活版印刷の発明者です。そんな彼の名を冠する図式がグーテンベルク・ダイヤグラム。
    グーテンベルク・ダイヤグラムは、表示媒体を4つの区画に分ける考え方を持っています。(1)上方左側の「最初の視覚領域」、(2)下方右側の「終着領域」、(3)上方右側の「強い休閑領域」、(4)下方左側の「弱い休閑領域」がその4つの区画です。

  • ・スライドの作成方法をわかりやすく解説している。
    ・この手のどの本を読んでも重要なことは「キーメッセージ」を明確にすることと記載されている。紙で全体のデザインを行ってからパソコンで書いたほうが良い。以下、読書メモ。

    ・スライドは
    ①ページ番号
    ②メッセージ
    ③出所
    ④グラフ/チャートのタイトル
    ⑤グラフ/チャート
    ⑥注釈
    で構成される。
    ・メッセージは
    ①1スライドに1メッセージ
    ②明快な主張がある。ポジションを取っていること。単にやったこと(XXXを分析した等)を書かないこと。
    ③短い(ポイントが明確)
    ・言いたいことを先に紙に書くこと。MECEじゃなくてもOK。
    ・グラフ作成は
    ①実数
    ②構成比
    ③指数
    の3つを使う。
    ・ボリュームをビジュアルに表す。(別表あり)ボリュームは正確に。
    ・チャートは縦軸、横軸をはっきりさせる。冗長性を排除する。
    ・やじるしは起点と着点をはっきりさせる。

  • タイトルが好きになれず長い間積読だったが、内容が具体的で素晴らしい。実際にプレゼン資料を作る機会が多い人には良書です。

  • 基本的なことが書いてあって改て再確認ができた。
    こういう基本的なことってわかってるのに、いざ自分で資料作るとうまくできずに上司に怒られるのは圧倒的に作成資料の量が足りないのだろう。

    やばいな。精進しないと。
    この本にかいてあった基本的なこととは
    ・誰にむけての資料か?ストーリをつくる。
    ・紙が先、パワポは後。
    ・自分はこう思うというポジションをとること!
    ・1スライド、メッセージで文字は30文字くらいまで。
    とうかんじですね。

  • 良いスライドだけではなく、悪いスライドと対比している。また、なぜ良いか悪いか、だからなんだといった切り口で書かれており、図と意味がリンクしやすい。

    初めて読むスライドhow-toには大変良いと思う。

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著者プロフィール

山口周(やまぐち・しゅう)
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。2019年7月4日、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)刊行。

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