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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492557259
作品紹介・あらすじ
ロジック"だけ"では「大きな答え」は出せない!「キレ」の思考=具象×ロジック×客観"鋭く考える"。「コク」の思考=抽象×イメージ×主観"豊かに考える"。「大きな答え」は「キレ」と「コク」を往復してこそ生まれる。「コク」の思考を鍛えるワークショップ。
感想・レビュー・書評
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大きな答えを出すには?
→キレとコクを往復してこそ生まれる
キレとは、具象×ロジック×客観
コクとは、抽象×イメージ×主観
世の中の事象において、本質は形をまとい、形は本質を強めるという相互作用が働いている
コクの思考は、定義化、モデル化、比喩化、マンダラ化
物事を定義する作業は本質を探り出すために抽象度を上げていく詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思考を巡らす方法が少し分かった気がする。決してフレームワークに落とし込む事だけしてはいけない。
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キレの思想:ロジック×客観×具象的
コクの思想:イメージ×主観×抽象的
キレの思想だけではなくコクの思想も必要だ。
iphoneと日本メーカーの携帯電話の例えがとても分かりやすかった。ロジックの枠を超えたところに新しい発想がある。
自己啓発とは突き詰めていくと哲学に行きつくのだろうか。
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