ビジネスプロセス変革 競争優位を保つGBS成功への4段階モデル

  • 東洋経済新報社 (2025年3月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784492558430

作品紹介・あらすじ

なぜ今、大胆なプロセス変革が求められるのか?

P&Gの「GBS」、アマゾン、テンセントなど先進事例に学ぶ
成熟度別の「4つのステージ」と「3つのドライバー」

「3つのドライバー」
1.オープンマーケット・ルール
2.ユニファイド・アカウンタビリティ
3.ダイナミック・オペレーティングエンジン

日本企業におけるGBS/SSCの現状とトレンドは?
羅針盤となるDX戦略・AI戦略をどう立案するか?
「変革疲れ」を防ぎ、「転換点」を乗り越えることができるか?

【主要目次】
序章 なぜ今、ダイナミックなプロセス変革なのか?
PART1 ビジネスプロセスの弱みを克服するプロセス変革
 第1章 ダイナミックなプロセス変革モデルの導入
 第2章 ビジネスプロセス変革でリーダーが直面するジレンマ
PART2 ビジネスプロセス ステージ1 成熟度 初期段階
 第3章 ビジネスプロセスを「独占事業」として運営した場合に生じる問題とは
 第4章 機能別サイロを越える
 第5章 優れた戦略には優れたオペレーションモデルを
PART3 ビジネスプロセス ステージ2 成熟度 計画型へ
 第6章 ビジネスプロセスにおける効率偏重は問題か
 第7章 ビジネスプロセスに製品管理を適用する
 第8章 ビジネスプロセスに透明性を確立する
PART4 ビジネスプロセス ステージ3 成熟度 統合型へ
 第9章 プロセスイノベーションを極める
 第10章 漸進的イノベーションの罠を回避する
 第11章 事業中心主義を極めてプロセスイノベーションを実現する
PART5 ビジネスプロセス ステージ4 成熟度 即応型へ
 第12章 ビジネスプロセスを商品化する
 第13章 持続的なプロセス変革を実現するためのムーブメントを起こすには
 第14章 ダイナミックな組織DNAを創り出す
PART6 ビジネスオペレーションを通じて競争優位性を実現する
 第15章 ダイナミックなプロセス変革を成功させるには

 ビジネスプロセス変革 ディスカッション・ガイド
 監修者による解説

感想・レビュー・書評

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  • 本屋で気になって購入。著者はトニー・サルダナ氏(P&Gに27年在籍し、シェアード化やDXを推進)と、フィリッポ展示会パッセリーニ氏(この人もP&G)。

    感想。
    十分咀嚼できなかった。きっと大事なことを極力短い表現にしてくれようとしているんだとは思うけど?

    備忘録。
    ・DXやBPRにいて著者らが助言していると、共通点があることに気づいてらしい。

    ・強制的な指示や画一的なプロセスに頼っていると、ビジネスプロセスの一部を変更しようとするときに身動きが取りにくい。ダイナミックなプロセス変革だと常に変化できる。

    ・例えば大企業で、一つの部門の目標が他の部門の目標と連動していないと、ダイナミックなプロセス変革は難しい。財務規律を高めたい財務部門と、機動的な配送体制を整えるべく車両を増やしたい事業部門とか。

    ・サイロ化した機能を、ワンチーム・ワンドリームの文化に変える。

    ・P&Gで組織再編を進めた際の考え方。
    ①オープンマーケットルール。外部企業に任せるのとどちらが競争力があるのかで判断する。
    ②ユニファイド・アカウンタビリティー。
    ③ダイナミック・オペレーティングエンジン。

  • グローバル ビジネス プロセス

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著者プロフィール

トニー サルダナ
DXのコンサルティング会社、トランスフォーマント(Transformant)の代表取締役。P&Gでの27年間のキャリアを通じて、同社のグローバル・ビジネス・サービス部門(GBS)とIT部門の業務運営、DXを指揮。グローバル・シェアードサービスおよびIT部門のバイスプレジデントを務めた。現在は、DXを進める企業の役員およびCEOへのアドバイザーを務める。インドで育ち、キャリア(60カ国以上で仕事し、6カ国に住んだ)を通じてDXに携わる。1990年代にはアジアのP&Gの全代理店に注文処理ソフト付きのPCを無償で配布し、標準化による業務効率化を実現。2003年には世界最大のグローバルITアウトソーシング契約(80億ドル)を管理。2005年にはジレットのCIOとして、同社の100億ドル規模の業務をP&Gのシステムに吸収。2009年にはP&GのITおよびシェアードサービス部門を中欧、東欧、中東、アフリカで主導。P&GのGBSのデジタルケイパビリティを再構築する取り組みでは、業界全体での破壊的変化という課題に、自身のDXに関する経験を総動員した。



「2021年 『なぜ、DXは失敗するのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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