ITロードマップ2024年版

  • 東洋経済新報社 (2024年3月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784492581223

作品紹介・あらすじ

企画部門系ビジネスパーソン、コンサル、SE・・・。ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の担当者、実際にITの開発や運用に携わる実務者。特に自社の技術戦略を検討・策定する企画担当者が年度計画や事業計画の「ネタ本」として使えると感じられる本です。

ロングセラーの定番本。野村総合研究所が、最新IT(情報技術)の動向を継続的に調査し、その結果を広く社会に情報発信した成果をまとめたもの。ターゲット読者が今後の技術戦略を検討・作成する際の指針となり、IT利活用のナビテーションとなる、バイブル的な本と位置づけられます。

野村総研による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測します。

感想・レビュー・書評

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  • ネット社会ではセキュリティー管理・技術提供がもっと重要だがハッカーと「イタチゴッコ」が現実だ。今後は更に複雑となる金融における暗号通貨・デジタル通貨などでの詐欺も生成AIなど巧みになり知らぬ間に情報漏洩は多発する、防御する技術は追いつくことがないと予測できる。基本的には個人・企業の自主管理しかない。個人で言えばネット遮断で解決だが出来る限り個人情報等の提供・インプットは必要以上にしないことしかない。今後期待したいのがデジタルヘルス(医療のデジタル化)だ。特に日本は政府の劣化技術に周回遅れの導入は民間が実際利用できるまでに時間がかかりすぎることが課題だ。(知識見識と行動力のリーダーシップの欠如)

  • 生成AIに加えて、ちょっとセキュリティによった内容。あとはテクノロジーそのものというか、組み合わせのソリューションだった。

  • ここ数年読んでいませんでしたが、図書館に入っていたので読了。
    新しめなキーワードの概要や市場をざっくり押さえるのに重宝します。

  • 知らなかったことも多かったので、とても勉強になった。来年もチェックしたい。

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/714237

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