オルタナティブ投資入門 ヘッジファンドのすべて

  • 東洋経済新報社 (2013年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784492654552

作品紹介・あらすじ

世界経済が停滞し、先進国がいっせいに低金利へと舵を切ったいま、運用難をはね返す新技法として債券・株式以外へのオルタナティブ投資が注目されている。日本ではまだ未成熟な投資分野の最新情報・技法を平易にまとめた実務書。<br><br>【目次】<br>第1部 オルタナティブ投資の基礎知識<br>第1章 資産運用革命<br>第2章 オルタナティブ投資とは<br><br>第2部 ヘッジファンド<br>第3章 ヘッジファンドとは<br><br>第3部 基礎編<br>第4章 ヘッジファンドの投資戦略<br>第5章 ヘッジファンドのストラクチャー<br>第6章 ヘッジファンドのリスク管理<br><br>第4部 実践編<br>第7章 ヘッジファンドの特性<br>第8章 ファンド・オブ・ファンズとゲートキーパー<br>第9章 これからのヘッジファンド

感想・レビュー・書評

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  • ヘッジファンドについての入門書。個別の投資戦略の説明は少々難しいところもあったが、概略については理解可能。

    ヘッジファンド投資は究極にはその人がもつスキルセット、人への投資。
    ビジネスでもやはり、一流の世界はかなり属人的なのだよな。

    日本は国際的には債権国としてリスクマネーを供給しながら、実際の運用者とかプレイヤーはほとんど海外勢だから、海外の人がそのおかげで成功報酬を目指してリスクテイクできているというお話。ぬぬぬ。

  • ヘッジファンドの戦略やストラクチャーを一通り学ぶのに非常に適切な良書。
    あまり日本にはないものなので、これだけ日本語でまとまった本というのはなかなかないのではないか。読んでよかった。

  • オルタナの世界を知るためにわかりやすい、素晴らしい教科書です。

  • 専門家向けで内容は投資についてある程度の知識がある人にしか理解できないぐらい高度。数式やデリバティブのモデルの説明はなく、デリバティブ取引のGreeksの説明も特にはない。一方で、あまりアカデミックな本で説明されていない、オルタナティブ取引の各戦略の説明や戦略の変遷、市場規模、ビーヒクルの設定方法など、オルタナティブの全体像を理解するには日本で最もわかりやすい本だと思う。

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著者プロフィール

山内 英貴(ヤマウチ ヒデキ)
株式会社GCIアセット・マネジメント ファウンダー・代表取締役CEO
1963年栃木県鹿沼市生まれ。日本興業銀行でトレーディング・デリバティブ関連業務に従事した後、2000年4月に独立し、ヘッジファンド運用に特化した資産運用会社グローバル・サイバー・インベストメント(現GCIアセット・マネジメント)設立。2007年4月より東京大学経済学部非常勤講師。1986年東京大学経済学部卒。著書に、『アジア発金融ドミノ』(東洋経済新報社、1999年)、『グローバル投資入門』(同友館、2001年)、『LTCM伝説』(共訳:東洋経済新報社、2001年)、『オルタナティブ投資入門(第3版)』(東洋経済新報社、2013年)がある。

株式会社GCIアセット・マネジメント
主に国内外の機関投資家を対象にヘッジファンド運用を行う資産運用会社。東京・シンガポール・ロンドンを拠点に複数のヘッジファンドの運用を行っている。AsiaHedge AwardsやEurekahedge Asian Hedge Fund Awards等で複数の受賞歴。

「2015年 『エンダウメント投資戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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