IPOの経済分析 過小値付けの謎を解く

  • 東洋経済新報社 (2019年7月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784492654873

作品紹介・あらすじ

新規公開株はなぜ異常に高いリターンを生むのか? それは正当化されるのか?
本書はIPO(Initial Public Offering)の値付けに焦点を絞った研究書である.具体的には,いまの日本の値付けメカニズムがいかに特異なものであるかを指摘し,その現象がなぜ起こっているのかを解明し,制度をどう改善すべきかを提言する.

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

金子 隆(カネコ タカシ)
慶應義塾大学名誉教授。1953年生まれ。1975年慶應義塾大学経済学部卒業。1980年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学商学部助手、助教授を経て、1992年教授。2013~15年商学部長。専門分野はファイナンス(特に企業金融論)。

「2019年 『IPOの経済分析 過小値付けの謎を解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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