サラリーマンが地主になって儲ける方法

  • 東洋経済新報社 (2005年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784492732021

感想・レビュー・書評

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  • 競売、特に底地に関しての投資法を説いた指南書である。

    「新築ワンルームマンション」「中古ワンルームマンション」「一棟アパート」のリスクや、マニアックな「店舗投資」や「借地権アパート」にも触れており、それでも底地投資が良いと話が展開していく。

    デメリットで一番大きいのがローンが組めないことだと思われる。

    個人だと実質競売が主戦場になると思われるが、不動産は交渉の余地が様々あり、やはりノウハウを持っているコンサルタントと協力するのが良いと感じた。

    全体の概要をつかむのに非常に良い本である。

  • 不動産投資について少し詳しい人なら競売
    のリスクとリターンについては知っている
    はずだが・・・競売ブームの仕掛け人である著者は、「底地権」の売買について考えた。・・・・さすがである。

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