世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意

著者 :
  • 東洋経済新報社
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レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492733578

作品紹介・あらすじ

★「お金を増やしたい! 」「無理なく貯めたい! 」ゼロからはじめる投資の入門書、わかりやすさNo1の決定版!
★「アフター・コロナ時代の資産運用」にも対応! 今こそ読みたい1冊!
★プロがこっそりやっている投資の全スキルが1冊に!

★読めば、「お金」と「投資」の見方が、いっきに変わる!「こんなに超簡単だったんだ! 」
★「これなら一歩踏み出せる! 」と大感動! 「難しいことがわからない人」もOK!
★全編「入社1年目の新入社員」との会話形式だから、読みやすい! わかりやすい!

こんな本が欲しかった! 「日本人による日本人のための」投資の本が、書き下ろしで、遂に登場です!

【本書は、こんな人におすすめです! 】

★投資に興味はあるけど、一歩踏み出せない人
★そもそも投資って何か、よくわからない人
★投資経験はあるけど、どこか不安がある人
★しっかりした知識のある経験者から、投資を学びたい人
★「日本の会社」で働き、金融資産の大半を「日本の銀行」に預けていて、どこか心配な人
★いろいろな投資の本を読んだが、しっくりこなかった人
★お金は全部、銀行貯金で、「このままではマズい」と感じている人
★まとまったお金はないが、コツコツ投資を始めたい人
★「月1万円程度」しか出せないが、「老後資金2000万円」を無理なく貯めたい ・・・etc

「世界を見てきた投資のプロ」が初めて書いた!
「初心者からベテランまで、知りたいことが詰まった」最高の1冊!

この本で「月1万円から始められて」「一生ブレない超簡単な方法」を身につけ、
無理なく、「気づいたら貯まっていた! 」「うれしい! 」を目指して、お金を増やしていこう!


【著者からのメッセージ】

本書は「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について、私が勤める会社の若手社員たちへ約1年間にわたって行うレクチャーを、わかりやすくまとめたものです。
本書には、投資の本や金融の教科書には書かれていない「投資において〝本当に〟大切なこと」をたくさんちりばめてあります。
なかには、これまでの投資の常識をくつがえす部分があるかもしれません。
初めて投資に触れる方も、すでに投資の経験が豊富な方も、さまざまな「驚き」とともに、新しい投資の世界を楽しんでいただければ幸いです。(「おわりに」より)

感想・レビュー・書評

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  • 【269冊目】初心者向け投資入門の本。文系・法学部卒・非営利部門勤務の私でも、よく分かる投資の本でした。ただし、著者が「グローバル資産形成研究所」勤務であること、上下動を繰り返しつつも右肩上がり傾向から逸脱することのなかった過去50年の世界株式の成長が今後も続くかどうか保証はないことの2点に気を付けなければ、と思った。

    とはいえ、なんとなく金融投資は怖いもの、と思っている日本人にとっては、それを肯定的に捉えなおそうと背中を押してくれる書。

    その上でいくつか備忘的に。

    ・社会人の社会参加は①働く②選挙③お金、で行う。

    ・自分の資産は、お金や不動産だけでなく、自分が将来稼ぐ金という視点の「人的資産」も考慮に入れるべし。

    ・ほとんどの日本人は日本で働き、日本の客を相手にしているなどから「人的資産」は100%国内資産。そのため、分散投資の観点から「金融資産」は海外に投資すべき。

    ・分散投資の観点から、国内/海外と成長/安定という二軸で金融資産を分け、自分に合ったバランスをとるべし。

    ・欧米の大企業経営者はストックオプションで報酬を受け取っており、投資者と同じ船に乗っている。

    ・過去50年、上下動を繰り返しながらも世界株式は成長を続けている。

    ・ファンドマネージャーは、一般市民の代わりに企業の経営者をモニタリングしている。

    ・国債投資→官僚や政治家が作る豊かさに期待、株式投資→民間企業が作る豊かさに期待。

    ・良いファンドマネージャーは「投資→成長→豊かさ」という流れを意識し、3年以上の長期視点で企業経営を判断する。

    ・自国通貨高は自国が豊かになった証。「円高不況」という言葉は、日本が「輸出で稼ぐ国(貿易収支国)」だった時代の話で、現在は「海外へのビジネス投資で稼ぐ国(所得収支国)」である。

    ・短期の値の上下やチャートを気にしている人は、投資の背後にある実態を考えずに、ギャンブルとして投資をしている人たち。

    ・本当の投資とは、投資によって得られた豊かさの一部を受け取ることであり、短期のギャンブルとは、誰かの損を自分の得にすること。

    ・正しいファンドを選ぶコツは3つ。
    ①信頼できるプロにアドバイスを仰いで、ファンドを選ぶ
    ②本当にしっかり勉強して、「これだ!」と思えるファンドを選ぶ
    ③「厳選されたファンド群」から選ぶ

    ・③は具体的に言うと、確定拠出年金やつみたてNISAが該当する。

  • ざっくりまとめると自分に合った商品をバランスよく選んで、長期的に資産運用をしましょうといった内容の本でした。

  • 外国投資をしようという話。長期に。新入社員は、そうしたら、いいと思う。

  • 投資ってそもそも何?というところから、投資への捉え方や心構え、やり方までわかりやすく書いてあり、投資初心者にぜひお勧めしたい本である。

    他の投資本と違って、投資を「お金の社会参加」と定義しており、金融資産ばかりではなく人的資産(自分の体、健康など)にも注目しているところがこの本の良いところであり、投資初心者におすすめしたい理由でもある。

    昨今の投資に関する本は金融資産にばかり目を向けがちであるが、人的資産の運用をしっかり行なった上で、金融資産を運用すべきであると思う。

  • 自分の価値を資産の中に含めて投資傾向を考えていくっていう考え方が、著者の経歴からでないと出てこない視点でよいなと感じた。
    投資について考える上で一読する価値はあると思う。

  • 2020.12.3読了。
    若い世代に手に取って欲しい本です。

  • ギャンブルではない投資の本質がすごく良くわかりやすかったです。
    色々なビジネスの裏を考える自分としては、こういう社会経済学的な視点で投資を見てこれていなかったので、非常に勉強になりました。

  • 人的資産について言及されている投資の本。
    自分の職業、健康状態などを鑑み、その上で投資手法を考える、みたいな総論をざっくりと述べている。
    本の後半でアクティブファンドをかなり推しているが、そこは著者の職業を差し引いて考える必要はあるものの、全体としてはかなりの良書だと思います。

  • 感想はメモへ

  • 健康であることが、人的資産そもそもの土台となる。

    対象が新入社員向けということもあり、軽め。
    著者はファンドマネージャー出身ということもあり、アクティブファンドに好意的。

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著者プロフィール

加藤 航介(カトウ コウスケ)
インベスコ グローバル資産形成研究所所長
世界有数の資産運用会社、インベスコ・アセット・マネジメント(株)に勤務(米国の主要株価指数であるS&P500種指数の1社)。現在、同社のグローバル資産形成研究所 所長。社団法人 投信協会 グローバル投資研究会 客員研究員。
大学卒業後、大手日系運用会社にて、日本株式アナリストとしてキャリアをスタートし、世界株式アナリスト、世界株式ファンドのファンドマネージャー、プロダクトマネージャーなどに従事。米州、欧州、アジアなど世界20ヶ国以上を訪問し、1,000件以上の経済・企業調査を実施するなど、世界を舞台に活躍した実績を有する。また10年に及ぶ欧米での留学・勤務経験から、世界の多様な考え方やライフスタイル、幸せやお金への価値観、ならびにグローバル視点での社会の仕組みについても豊富な知識を持つ。2015年1月、インベスコに入社、2020年2月より現職。ウォーレン・バフェット氏が投資を学んだ米国コロンビア大学MBA修了。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー、証券アナリスト試験に合格。

「2020年 『世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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