世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意

著者 :
  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 706
感想 : 72
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492733578

作品紹介・あらすじ

★「お金を増やしたい! 」「無理なく貯めたい! 」ゼロからはじめる投資の入門書、わかりやすさNo1の決定版!
★「アフター・コロナ時代の資産運用」にも対応! 今こそ読みたい1冊!
★プロがこっそりやっている投資の全スキルが1冊に!

★読めば、「お金」と「投資」の見方が、いっきに変わる!「こんなに超簡単だったんだ! 」
★「これなら一歩踏み出せる! 」と大感動! 「難しいことがわからない人」もOK!
★全編「入社1年目の新入社員」との会話形式だから、読みやすい! わかりやすい!

こんな本が欲しかった! 「日本人による日本人のための」投資の本が、書き下ろしで、遂に登場です!

【本書は、こんな人におすすめです! 】

★投資に興味はあるけど、一歩踏み出せない人
★そもそも投資って何か、よくわからない人
★投資経験はあるけど、どこか不安がある人
★しっかりした知識のある経験者から、投資を学びたい人
★「日本の会社」で働き、金融資産の大半を「日本の銀行」に預けていて、どこか心配な人
★いろいろな投資の本を読んだが、しっくりこなかった人
★お金は全部、銀行貯金で、「このままではマズい」と感じている人
★まとまったお金はないが、コツコツ投資を始めたい人
★「月1万円程度」しか出せないが、「老後資金2000万円」を無理なく貯めたい ・・・etc

「世界を見てきた投資のプロ」が初めて書いた!
「初心者からベテランまで、知りたいことが詰まった」最高の1冊!

この本で「月1万円から始められて」「一生ブレない超簡単な方法」を身につけ、
無理なく、「気づいたら貯まっていた! 」「うれしい! 」を目指して、お金を増やしていこう!


【著者からのメッセージ】

本書は「人生と社会を豊かで幸せにする投資の本質」について、私が勤める会社の若手社員たちへ約1年間にわたって行うレクチャーを、わかりやすくまとめたものです。
本書には、投資の本や金融の教科書には書かれていない「投資において〝本当に〟大切なこと」をたくさんちりばめてあります。
なかには、これまでの投資の常識をくつがえす部分があるかもしれません。
初めて投資に触れる方も、すでに投資の経験が豊富な方も、さまざまな「驚き」とともに、新しい投資の世界を楽しんでいただければ幸いです。(「おわりに」より)

感想・レビュー・書評

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  • 投資の基礎が学べる一冊であるということで購入しました。最適解についてもしっかり述べられており、本当にはじめて投資を学ぶ人におすすめできる一冊だと思いました。
     投資というと株、債券と考えてしまいがちですが、本来の投資とは、「成長にお金を払う」という定義であることを教えてくれました。
    ・新入社員向けの研修
    ・子どもに教育を受けさせる
    ・本を読む
    これらのような私たちの生活に必要不可欠な行動が「投資」であるとわかっただけで気持ちが楽になりました。

    弱点を挙げるとするならば、筆者の主張がやや強いということ、この主張の強さが、答えだけを早く知りたい初心者にはありがたい点ですが、投資をしっかり勉強されたい方にとっては少々不満に感じるでしょう。
     よって本書をお勧めできる人は、忙しい中、短時間で投資を学びたいサラリーマンや、主婦の方々です。
     お勧めできないのは経済学部の学生など、投資の勉強研究をしていく方々だと私は思いました。

  • 資産を海外と日本に分散することが大事ということをこの本から教わった。

    この本はkindleで読ませてもらった。投資関連の本を読みたい欲が強かったのでこの本を読んで自分の投資戦略と照らし合わせてみた。

    この本では、自己資産と金融資産を今の日本人は日本に振り過ぎていることを書いていた。そこで、その資産を分散させるために海外の株式投資信託、債権の信託などに投資することを勧めていた。
    アクティブファンドに投資することには私は反対だが、この根本の考え方はすごく納得感があった。
    日本の成長率と海外の成長率を比較して明らかに海外のほうが伸びている。そこで、投資すらせずに金持ちになるのは命を削って働くしかない。
    私はこの先ずっと生きて面白いことを体験したいので、海外に投資して資産を増やすことには賛成だ。

  • 「人的資産」

    という新たな気付きが得られました。

    海外はよくわからないから、
    日本株のみ投資していたので、
    外国株にも視座を広げ、
    ポートフォリオを再構築
    したいと思います。

    ひとまず
    外国株式について勉強していきます!

  • 投資家がどう考えているかを説明する本
    ポジショントークがすぎて読んでて疲れる

  • 【269冊目】初心者向け投資入門の本。文系・法学部卒・非営利部門勤務の私でも、よく分かる投資の本でした。ただし、著者が「グローバル資産形成研究所」勤務であること、上下動を繰り返しつつも右肩上がり傾向から逸脱することのなかった過去50年の世界株式の成長が今後も続くかどうか保証はないことの2点に気を付けなければ、と思った。

    とはいえ、なんとなく金融投資は怖いもの、と思っている日本人にとっては、それを肯定的に捉えなおそうと背中を押してくれる書。

    その上でいくつか備忘的に。

    ・社会人の社会参加は①働く②選挙③お金、で行う。

    ・自分の資産は、お金や不動産だけでなく、自分が将来稼ぐ金という視点の「人的資産」も考慮に入れるべし。

    ・ほとんどの日本人は日本で働き、日本の客を相手にしているなどから「人的資産」は100%国内資産。そのため、分散投資の観点から「金融資産」は海外に投資すべき。

    ・分散投資の観点から、国内/海外と成長/安定という二軸で金融資産を分け、自分に合ったバランスをとるべし。

    ・欧米の大企業経営者はストックオプションで報酬を受け取っており、投資者と同じ船に乗っている。

    ・過去50年、上下動を繰り返しながらも世界株式は成長を続けている。

    ・ファンドマネージャーは、一般市民の代わりに企業の経営者をモニタリングしている。

    ・国債投資→官僚や政治家が作る豊かさに期待、株式投資→民間企業が作る豊かさに期待。

    ・良いファンドマネージャーは「投資→成長→豊かさ」という流れを意識し、3年以上の長期視点で企業経営を判断する。

    ・自国通貨高は自国が豊かになった証。「円高不況」という言葉は、日本が「輸出で稼ぐ国(貿易収支国)」だった時代の話で、現在は「海外へのビジネス投資で稼ぐ国(所得収支国)」である。

    ・短期の値の上下やチャートを気にしている人は、投資の背後にある実態を考えずに、ギャンブルとして投資をしている人たち。

    ・本当の投資とは、投資によって得られた豊かさの一部を受け取ることであり、短期のギャンブルとは、誰かの損を自分の得にすること。

    ・正しいファンドを選ぶコツは3つ。
    ①信頼できるプロにアドバイスを仰いで、ファンドを選ぶ
    ②本当にしっかり勉強して、「これだ!」と思えるファンドを選ぶ
    ③「厳選されたファンド群」から選ぶ

    ・③は具体的に言うと、確定拠出年金やつみたてNISAが該当する。

  • ・アクティブファンドがあることでパッシブファンドも有効に機能していることがわかった。有能なアクティブファンドがあれば投資したくなった。
    ・人的資産と金融資産で分散するという発想は欠けていたので、金融資産はグローバルにしないといけないことが勉強できた。

  • 投資のあり方や考え方を教えてくれる本。投資はギャンブルとは根本的に違うこと、日本人は国内だけで資本が完結していること(海外資産がなく、日本経済の営業を大きく受けやすい)などを指摘してくれます。


    文章は投資に詳しい先輩と素人の後輩の会話形式で書かれているので、投資の理論本のように長文やパーセントがズラズラ並ばないのは読みやすかったです。

    これを読んでも利益が出やすい株の買い方などは出てこないので、チャート分析などを知りたい人には不向きです。これから始める人、まだ始めて日が浅い人にオススメな一冊です。


    『投資は「お金を増やす」とか「手数料が安い」ことに目が行きがちだけど、「投資を通じて社会を豊かにする」という姿勢を忘れてならないよね』

  • 投資を始めるきっかけになった本でした。
    投資はお金儲けでなく、社会をより良くすための社会参加という言葉が印象的でした。

  • 2022年8冊目。264ページ、累計3198ページ。満足度★★★★☆ (Audibleで)

    投資に詳しくない人に投資の意味を解説するのに最適。最近、学校で投資教育を始めているが、ポートフォリオの組み方などよりも、遥かに大事な「人的資本」「人的投資」の重要性や、これを把握した上での、国際分散の考え方などが大変分かりやすい説明されている。息子にも読ませたい一冊。

  • 非常にわかりやすく、早く読んでおきたかった。書いてあることは至極一般的なことだが、やはりこれを実践していきたい。

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著者プロフィール

加藤 航介(カトウ コウスケ)
インベスコ グローバル資産形成研究所所長
世界有数の資産運用会社、インベスコ・アセット・マネジメント(株)に勤務(米国の主要株価指数であるS&P500種指数の1社)。現在、同社のグローバル資産形成研究所 所長。社団法人 投信協会 グローバル投資研究会 客員研究員。
大学卒業後、大手日系運用会社にて、日本株式アナリストとしてキャリアをスタートし、世界株式アナリスト、世界株式ファンドのファンドマネージャー、プロダクトマネージャーなどに従事。米州、欧州、アジアなど世界20ヶ国以上を訪問し、1,000件以上の経済・企業調査を実施するなど、世界を舞台に活躍した実績を有する。また10年に及ぶ欧米での留学・勤務経験から、世界の多様な考え方やライフスタイル、幸せやお金への価値観、ならびにグローバル視点での社会の仕組みについても豊富な知識を持つ。2015年1月、インベスコに入社、2020年2月より現職。ウォーレン・バフェット氏が投資を学んだ米国コロンビア大学MBA修了。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー、証券アナリスト試験に合格。

「2020年 『世界を見てきた投資のプロが新入社員にこっそり教えている驚くほどシンプルで一生使える投資の極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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