普通の人のための投資 いちばん手軽で怖くない「ゆとり投資」入門
- 東洋経済新報社 (2024年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (238ページ) / ISBN・EAN: 9784492733752
作品紹介・あらすじ
私たちはもう、
「お金について考えよう」に
ウンザリしている。
【そんな人にこそ知ってほしい投資の基礎知識】
「将来設計」なんて考えなくていい!
5000万円までなら「仕組み化」一択
・「手間」も「時間」もほとんど不要
・「余裕資金」がなくてもできる
・「損する可能性」を極力排除
・本書を「4章まで」読めばすぐできる
【本書の約束】
「普通の人」のための本だから、
「3つの約束」をします。
1.耳触りのよい言葉だらけの本にはしません。
2.夢見がちな投資家生活については書きません。
3.それでいて、誰もが実践可能な投資法をやさしく解説します。
【こんな人に読んで欲しい】
1億円より、将来の安心。
本書は、「一発当てて1億円を儲けよう」「今すぐお金に困らない生活をしよう」と
考えている方の期待に応えられる本ではありません。
しかし、
「少し時間がかかっても、ムリのない範囲で投資を続け、将来お金に困らない生活がしたい」
という方には、うってつけの本だと思います。――「序章」より
感想・レビュー・書評
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この本を読む以前から新NISAを利用して日本株、米国株、投資信託は行っていたが、自己流にしていた部分があったのでそれを改めることを目的に読んでみた。投資のお金を捻出するための方法や投資に関する知識も初心者に向けていてわかりやすいところから始まり、私のように自己流で始めた者にとっても見直しに役立つ部分が沢山あった。
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それでも投資にふみきれない人はいると思う。
投資をするための心構えは学べる。実践方法が書いてあるわけではない。 -
わかりやすく初心者向けだが追加での勉強は必要
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実際に投資をされてきた方からの初心者向けの投資指南書
私自身投資をある程度やっているので、自分への当てはめと、いまの投資スタンスを見直す良い機会になりました。
投資するタネ銭の作り方から、ネット証券の比較、具体的な投資先まで、初心者の方が投資を始めるにあたっての悩む部分が丁寧に解説されている
投資をしようと悩んでいた甥に勧めたいと思います
個人的にはETFの銘柄や、個別株の内容が興味深かったです。 -
2024年89冊目。(献本につき評価対象外)
とにかく読みやすい投資入門書
簡単に、ブログで取り上げる予定 -
献本をいただきました。
桶井道の作品
