ニッポンの環境エネルギー力 ―ＩＴ産業立国からエコ産業立国に大変身を遂げる「日本の底力」

著者 : 泉谷渉

• 東洋経済新報社 (2011年1月28日発売)

作品紹介・あらすじ

次世代エコカー、パワー半導体、ヒートポンプ等々、700兆円を超える超巨大市場に挑む驚きの「日の丸技術」の全貌を初公開。

感想・レビュー・書評

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2013年7月4日]

請求記号・501.6/Iz
資料ＩＤ・100058676

[satominoru818さんの感想 · 2012年4月10日]

日本の技術力のいいところを書きまくったもの。
技術があるだけに海外競争力、営業戦略が弱いのだと感じてしまう。
大震災が起こる前の本なので原発を推進しているところも興味深い。

著者プロフィール

神奈川県横浜市生まれ。中央大学法学部政治学科卒業後、産業タイムズ社に入社。半導体・マテリアルを中心にさまざまな企業を取材。記者歴32年、その対象はのべ５万社に及ぶ。現在、専務取締役編集局長。旺盛な執筆活動のほかに、大型カンファレンス、各種研究会などで講師を務める。著書に『１００年企業、だけど最先端、しかも世界一』（亜紀書房）、『ニッポンの素材力』（東洋経済新報社）などがある。

「2009年 『こころから感動する会社』 で使われていた紹介文から引用しています。」