- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492762011
感想・レビュー・書評
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流石に7年前の本なので情報があまりにも古い。
MITとGMの共同研究とあるが、クルマ会社目線の情報がとても多く、EVの技術的な利点ばかりが目立った。個人的にはその先に何が起こるか、どんな体験が生まれるか、を知りたかったのだが、どうも読んでいてわくわくさせられなかった。
結局「効率的なクルマ」としての域を出ず、都市としてのクルマまで辿り着かなかった。各章のまとめだけ読むにしても面白みがない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は既に4年前に発行された本なのですが、
非常にヒント、学びとなる1冊です。
これからの自動車がどうなっていくのか?
それが社会に及ぼす影響はどうなるのか?
この辺りに興味がある人にとっては、
非常にためになる1冊となると思います!! -
新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:537//Mi59 -
コンセプトよし、基盤技術あり、さてどう実現するか。異業種連携、オープンイノベーションが鍵だが、それを主導できる人材がなんといっても欠かせない。
もし東京をRedesignできたら何ともすばらしい。 -
(メモ)
原書 "Reinventing the Automobile: Personal Urban Mobility for the 21st Century"