Think!AUTUMN 2009 NO.31

制作 : 東洋経済新報社 
  • 東洋経済新報社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492830352

感想・レビュー・書評

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  • 閉塞を打ち破る: 起死回生のアイデア発想法/Creating New Ideas to Revive Business ― http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/think/detail/BI/c26f7207ca7dc7b3c248e38bc83033f2/

  • ■思考力
    ①単に動物の姿・形を見てもらう(形態展示)のではなく、それぞれの動物の「行動」や「営み」を「伝える」ことによって、大人気の動物園となった。遠藤功
    ②さまざまなアイデアを提供することができたのは、じっくりと「観察」し、多くの事実を把握することによって、そこから論理的に発想を膨らませていったからである。遠藤功
    ③「現場センサー」の基本性能は、どれだけの数の、そしてどれだけ多様な現場を知っているか、観察しているかによって決まる。サンプルの「数」がまず重要であり、色々な現場を知っていることで、現場を観る自分自身の「基準」も決まってくる。「基準」が決まれば、それぞれの現場ごとの違いや特徴も見えてくる。遠藤功
    ④他業界の実例を持ち込んで、既存の概念や考え方を揺さぶるということを良く行う。他業界を持ち込むとは、「他の常識」を持ち込むことである。遠藤功
    ⑤一見斬新なアイデアも実はすでにどこかにあるものを「借りてきて」「組み合わせる」ことによって生まれることが多い。アナロジーとはこの時の「借りる力」である。そして他人が気づかないような遠くから借りてくるのに必要なのが抽象化思考力であり、アナロジーのプロセスにおいては課題設定力や仮設思考力も駆使することになる。細谷功
    ⑥データベースを豊かにし脳みそにレ点を打つ:ジーコは、アクロバティックなプレーをすることで有名だった。それで天才だと言われているがそうではない。彼はゴール前のどの位置で、どんなボールに対応するかいろいろなパターンを1000通りほども練習していたという。それだけ練習して、初めて実戦で瞬間的にアクロバティックなプレーができたという。内田成和

  • 今季の特集は、アイデアの発想法である。
    アイデア発想法は、以前結構読んできたため、あまり得ることはないと思っていた。
    しかし、予想を裏切りよいインパクトを与えてくれたと思う。

    最も良かった点は、
    ■アイデアをより多く生み出すノウハウは知っている。では行っているか?
    つまり、行動に落とせているか?これを振り返ることが出来たことが良かったと思う。

    ウィークデーに仕事関係及びそれ以外のインプットを多く出来ている場合に限り、
    ホリデーは体感的にインプットするように心がけていた。
    しかし、業務が忙しくなるとインプットの皺寄せがホリデーに集中する。

    確かに、今のフェーズではとにかく仕事に没頭することも必要だと思う。
    が、本書を読んでやはりちょっと足りていないかもしれないと感じた。

    そのような意味で、色々な目的を有しているクラブに参加し、普段行わないこと、
    普段話さない人、普段行かない場所等に月一回でもいいから行くことは、脳にとって
    良い刺激となりえることを再確認した次第である。

    しかし、個人的には結構寂しがりやな部分があるので、一人で色々なところに
    行くにはちょっと勇気がいるかもな〜(笑)ただ、北京に一週間行ったのは
    やはり良い刺激になったんだろうな。

    本書、数多くの著名人がアイデア発想法について執筆しているが、抽象化すると、

    1.感性:現場や外に出て刺激をもらう
    2.知性:要素分解して考える
    3.肉体:生活リズムを整え脳の健康に気をつける

    以上であると言える。
    まぁ、抽象化し過ぎてもなんの事か分からないこともあるので、詳細は本書を読んで
    欲しい。

    以上

  • トクマガ Vol.13で紹介

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著者プロフィール

東洋経済新報社(トウヨウケイザイシンポウシャ)

「2018年 『「会社四季報」業界地図 2019年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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