- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001019
作品紹介・あらすじ
日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
感想・レビュー・書評
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勝手に始めた「人気の絵本の特徴を見つけよう」の試み2冊目。
絵が本当に可愛い!
イラストが大きいから赤ちゃんの注目を集めやすい絵本なんだろうな〜と人気の理由に納得!
赤ちゃんにこの絵本でいないいないばあしてあげたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
定番!実家にあったものを持ってきてしまいました(笑)ずっと一生懸命見ています。
読み終わってから実際に「いないいないばあ!」とするまでが1セットになっているのですが、よく声を出して笑っています。
文字を目で追っているとはじめて感じたのがこの絵本です。 -
食いつき度★★★
2020年現在。発行部数が累計700万部突破だそうです。
いないいないばあ自体はとても楽しそうです。
しかし、きつねを怖がりました。
大人としては、文の最初に「いないいないばあ」と書かれていて、どう読み聞かせたら良いのか迷う。
言葉では言い表せないので読んで確かめてほしい。 -
子供が、とっても、喜ぶ絵本です。
絵も、柔らかい雰囲気で、大好きです^_^
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あかちゃんの大好きな” いない いない ばあ♪ ”遊びにぴったり!!
あかちゃんの「もっかい!!(もう一回)」が聞けるお気に入りの一冊になる絵本。
あかちゃん、おかあさん、おばあちゃんも…みんながよーく知っている絵本の定番です♪ -
ブックスタートでいただいた当初は反応が薄かったけれど、“いないいないばあ”遊びにハマりだすと読み聞かせで喜ぶようになった1歳0ヶ月の息子。一人読みの時は、なぜか難しい顔をして研究者のようにページをめくっては戻りしているw
既に何ヵ所か補修。お気に入りのようだ。 -
絵が苦手(ちょっと怖い)だったため購入していなかったのに、図書館で借りてきたところ1歳児がすごく気に入ってしまい、他の本を差し置いて持ち歩いているので、自宅用に仕方なく購入。
読み聞かせをしてあげると、小さい子はすごく気に入る絵や内容らしい。
でもやっぱり絵が苦手。 -
4ヶ月。
まだ意味も絵も理解してないが、「ばぁ!」のところが面白いらしくニコニコする。
きつねのところは絵をバンバンと叩く。
また時間を置いて、借りてこようと思う。 -
10m
絵のタッチが淡い色なので興味の度合いがやや薄いか。 -
娘が大好きな1冊(4ヶ月〜)
キャハハと大きな声で笑ってくれます