- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001026
作品紹介・あらすじ
ふうちゃんが ひとりで いいおかおを していました。そこへ いいおかお みせてって ねこが きました。 にゃー ……
1967年に『いないいないばあ』と同時刊行された、200万部を超えるロングセラー絵本です。「うちの子もマネをして、とってもかわいい『いいおかお』をするようになりました」そんな感想を多くいただく本作。
いっしょに読むお父さん、お母さんもにっこり優しい気持ちになり、それがあかちゃんの喜びにつながっていきます。
文はとても短いですが、美しい言葉の響きが心地よく、あたたかいユーモアにあふれています。
あかちゃんと読む絵本の楽しさが実感できる、はじめてのあかちゃん絵本にぴったりの作品です。
感想・レビュー・書評
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おんなのこのふうちゃんがいいおかおしていると、そこへねこやいぬやぞうさんもやってきて、みんなまねっこしていいおかお。
瀬川康男さんの絵はとてもほのぼのとして温かく、最後の場面ではきっと読み手もいいおかおになっていることでしょう。 赤ちゃんから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これも“いないいないばあ“と同レベルのお化け級絵本!
息子さんは毎日何回も本棚から引っ張り出してきます。
猫、犬、象など動物が大きく描いてあるので認識しやすいのかな。
ストーリーもほっこりしていてとてもかわいらしいです。
本の読み終わりに息子さんのほっぺを「こーこ!」と言って
突っつくとにっこり笑ってくれます。 -
「おかあさんがきて おや みんな いいおかおね」というところで、まだ赤ちゃんだったうちの子がニコニコ笑顔になったことを、昨日のことのように思い出します。読み聞かせたい、いい本ですね。
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一歳7ヶ月。図書館で借りた本。
何度も読んでだけれど、ハマるって感じでは無いような。 -
読んでいてもリズムが良くて楽しい1冊。最後にみんなで「いいおかお」するのが我が家のながれ。笑顔になれて楽しいです。
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1歳くらいの時はイマイチはまってない感じだったが、2歳の今は「いいおかお」って言うととびきりのいいお顔をしてくれる。
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可愛い
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『いないいないばあ』と同じく、私の子どもの頃に好きだった本。
息子には6ヶ月頃から読んでるかな?
息子は、最後にお母さんがビスケットをくれるところが大好きで、食べる真似をして楽しんでいます。 -
一歳。絵本デビューで。
「いいおかおだね」と、ほっぺをスリスリするスキンシップをよくしました。
親子でとても幸せな気持ちになれる。