もうねんね (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 3014
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001033

感想・レビュー・書評

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  • 0y5m-
    おつきさまこんばんはとセットでねかしつけ絵本に。
    こちらよりおつきさまこんばんはの方が反応が良かった。

  • ゆーっくり穏やかに読むとなんとも幸せな気持ちに。娘への読み聞かせに欠かせない一冊。1歳になったばかりの頃は反応イマイチだったが、もうすぐ2歳の今は一緒に読んだりねんねの真似したり。親子共々お気に入り。

  • 「ねむたいよう」など
    のんびりした言い回しが眠気を誘うのか、
    おやすみ前に読むとわりと早く寝てくれます。

    毎日のように読んでいて
    文章を覚えてしまったので、
    寝かしつけのとき、子守唄代わりに
    そらんじて聞かせることも。

  • ねんね前の絵本読みには最適な1冊。自然と私もおっとりした声になる。個人的にはワンちゃんのペターってなってる姿が好きです。

  • ねんね前にかならずよみます 表紙をみただけでキャーとよろこんでニコニコ笑顔になります

  • これを読むと眠くなるらしく、寝る前の本として重宝した。図書館でまた借りてこよう。1y7m

  • 生後2ヶ月のとき、図書館で借りたところ気に入り、ねんね前の定番の絵本になったので購入。そこから毎晩欠かさずに読み聞かせている本。入院のときも病院に持っていき、ねんねには欠かせなくなった。

  • 1才6ヶ月。図書館で借りた本。
    ねんねって言えるように。
    寝る前に読むとちょっと息子もうとうと。。♡

  • 眠る前に静かに読みたい絵本です。松谷みよ子さんのやさしい文章が心地良いです。絵本に登場する動物たちがだんだんと眠くなって、おやすみなさいと言いながらお話が進みます。最後は女の子が「おめめがねむたいよう」と言って眠りにつきます。「ももちゃん」という名前のところを、子どもの名前に変えて読んであげることもあります。

  • お休み前のねんね誘導時に読みます。

    1歳を迎えて”ねんね”と言えるようになったので

    眠くなるとねんねと言ってくれます。

    息子さんが眠い時に絵本の中で

    ”もうねんね”と代弁してくれるからか

    眠い時もこれを読むとなんだか心地良さそうです。

    にっこり顔で”ねんね”と言ってベッドに行ってくれます。

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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