- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001040
作品紹介・あらすじ
だれでしょう ワン ワン ワン
おや?
ワンワンワンでは わかりません
あなたは だあれ?
ワン ワン ワン
ぼくは いぬです
ワン ワン ワン
どんどんばし わたって
こっちへ おいで……
いぬにつづいて、こやぎやかえる、じどうしゃがあらわれ、楽しくあかちゃんによびかけます。最後はみんなで楽しくドライブにでかけます。
言葉のリズムにあわせてページをめくりながら、あかちゃんといっしょにあてっこが楽しめます。わらべ歌のような言葉のリズムが楽しい、定番のロングセラーあかちゃん絵本です。
感想・レビュー・書評
-
車や、かえる、犬、やぎが登場。クイズ形式。
好きな動物がいるので、2歳の息子の反応が良かった。
絵が好み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【対象年齢】
赤ちゃん(0歳〜)
【概要】
動物の鳴き声が聞こえてきて、そのシルエットが見える。
「あなたはだあれ?」と問いかけ、正体を表していく。
【手に取ったきっかけ】
図書館司書の薦め
【読み聞かせポイント】
動物の鳴き声を真似ながらヒントを出して、「あなたはだあれ?」の問いかけを行うと楽しさUP
【よかったポイント】
・回答すると徐々に仲間が増えていく様子が面白い
・クイズのようにして遊べる
・絵のタッチが少し大人向けな印象で、多様な価値観を育むのにもよさそう
【子どもの反応】
(0歳6ヶ月)
まだ内容は理解していませんが、鳴き真似など読み方を工夫しながら読んだら、楽しそうに機嫌よく聴いていました。
-
1歳11か月 女の子 図書館で借りました
名作ですね。私も子どもの時に読んでいました。 -
表紙を見て、車好きの3歳児は喜びました。ただ、中身には思ったほど食いつきませんでした。
-
この本は読み始めると娘が集中して聞いてくれる
不思議 -
くるまに乗るの好きだな。この前読んだ本でも乗ってた。
運転は子どもの大きな夢ですからね。
態度がでかいなと思ったら意外と丁寧だった車さん。
クイズできるかな。 -
色んなものの影が登場して誰ですかと質問したら正体を表す物語。
最後は車が登場してみんなでどこかにいく。
-
シルエットが出てくる。
文には鳴き声のヒントもある。
次のページで登場。
シルエットクイズが楽しめるくらいの年齢だと楽しいであろう絵本。
表紙の車がめっちゃかっこいい。
【ママ評価】★★★
『のせてのせて』に似ている。
動物が出てきて、最後はみんなで車に乗っていく。
子どもがもう少し大きければ「このシルエットは何かな〜?」とか話しながら読めるんだろうけど。
カエルや車が自分のことを‘さま’をつけて呼ぶのが、ちょっと気になる。
あんまり好きじゃないというか、古めかしいというか。
車が自分のことを‘さま’をつけて呼ぶ割に、二言目には「おのりください」とずいぶん丁寧になるのもなんか違和感。
なんなら車だけモノなのに喋るところや、突然のモノの登場自体もハテナ。
あんまりしっくりこない絵本。
【息子評価】★★★
表紙が車なので食いつくかと思いきや、そんなに。
反応はまあまあだけど「わんわん」「にゃんにゃん」などと言葉は真似してくれる。
車のページも自分から「ぶーぶ!」などとは言わず、「ぶーぶだね!」と母が言っても「ああ、ぶーぶですね、それがどうしましたか?」くらいの冷めた反応。
絵も内容もそんなに響かないのかしら。
1歳8ヶ月 -
このシリーズは赤ちゃん向けなのかな。2歳5か月あまり興味がなさそうだった。
-
1y1m
文章のリズムの取り方が少し難しかった。シルエットから誰かを想像するのはまだ月齢的に難しかった様子。もう少し経ったら再読したい。