おふろでちゃぷちゃぷ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 2440
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001088

感想・レビュー・書評

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  • 友達のお母さんからの出産祝で頂きました。
    いわさきちひろさんの滲むような絵がお風呂の雰囲気にぴったり。
    アヒルちゃんが持っているお魚柄のタオルが欲しいと思うのは私だけ?

  • 12ヶ月の娘に読んだ本。
    色使いやわらかくて素敵な絵本。
    でも娘にはいまいちうけず。
    もう少し大きくなったら、楽しんでくれるかな。

  • 赤ちゃんから読み聞かせできる絵本です。

    うたうような文も、やわらかい色彩の絵も、とても素敵。
    赤ちゃんのしぐさや、ぷよぷよの手足は見るたびにきゅんとなります。

  • タオルを持って、石けん持って・・・アヒルがどこかへ出かけます。
    答えはおふろ!男の子が急いで服を脱いで裸になる様子がかわいいです。
    最後に髪を洗ってキューピーちゃんみたいな頭になった男の子の表情もいい!
    いわさきちひろさんの描く子どもの絵はとても愛らしくて大好きです。

  • いわさきちひろさんの絵が温かくてお風呂に入るのが楽しくなります。「だーいすき」のセリフが子供のお気に入りです。

  • 長女のときに義母からいただきました。
    次男にはまだあまり読んでいないので、無反応に近いですが、長男は好きなようです。

  • やっぱり絵がきれいです。意外と娘も好きらしいです。

  • 柔らかくて優しいタッチが魅力。きっとお風呂好きにしてくれるそんな絵本です。

  • 私が子供の頃に読んでもらった絵本。
    そして、子供たちも大好きな一冊です。

  • あひるさんの声をかえて読むと大喜び♪

    ほんわかしててかわいい!

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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