おふろでちゃぷちゃぷ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
3.67
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本棚登録 : 2440
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001088

感想・レビュー・書評

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  • 1y2m
    元々お風呂が大好きな息子。
    きっとしばらくしたらこの絵本のようなやりとりがあるのかな?と想像しながら読みました。

  • 食いつきが良く、繰り返し読みたがる。

  • 1歳11か月 おふろに入ろーって気持ちになってくれてるのかな?やさしい絵にひきつけられる。

  • 昔から何度も読んでいる絵本
    今回も或る待合室で見ました。
    松谷みよ子&いわさきちひろ
    このタッグの絵本は、まだ字も読めない頃から目にしているのですが、
    残念ながら2015年に作者である松谷さんが死去してしまい、
    その子供の直な目線からのお話が今後出版されないのは、
    なんて大きな財産を失ったんだろうと思う程です。

    「おふろでちゃぷちゃぷ」は、
    お風呂嫌いな子供でも、好きになってしまう程
    楽しい内容になっています。
    狭い風呂の中、頭からお湯を掛けられて髪の毛を洗う行為、
    こういうのを嫌う子供もいるだろうけれど、
    服を全部脱ぎ散らかして裸になる解放感を楽しく子供に教えているようにも
    とらえられる絵本です。
    そして、水が好きなアヒルがお風呂で待っていてくれる。
    実は私も子供の頃、お風呂の中でアヒルとヒヨコの玩具で遊んでいました。
    この本に親近感を覚えるのは、そういう部分もあるのかも、、と潜在意識というモノも
    感じだ一冊。

  • 0歳4ヶ月、2回に1回は楽しそうに笑いながら聞いていた。やさしい挿絵がすてき。

  • かーわいい。ちひろさんの雰囲気がぴったり。
    わくわくする文章に入る、書体の違う合いの手がいい。

  • 児童青少年の読書資料 2

  • いわさきちひろさんの絵が素敵な、松谷みよ子さんの絵本。いわさきちひろさんの絵が大好きなので、読んであげたかった。

    ■0歳4ヶ月
    が。子供は好きではないらしい。やはりはっきりした色使いの方が、この月齢は好みのようです…。残念。

  • 1歳半頃に読んだ本
    好みがあるかもですがうちの子はこの絵は見てくれました。
    あと、男の子役はなるべく幼児の声で、アヒル役はなるべくしゃがれた声で変化をつけると、そういうの喜びます。
    絵本タイム以外のときでも待って待って〜の声でいうと言葉を覚えてくれそうです。
    最後のページのやつ、あれもなぜか指差してリアクションしてました。何に見えたんだろう?

  • 1歳1ヶ月
    お風呂で遊べるようになってきたので読んでみたけど、文字が多くてまだ意味が理解できないかな?もう少ししたらまた読んであげたい絵本。ほっこりで可愛い絵本。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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