にんじんさんがあかいわけ (松谷みよ子 あかちゃんのむかしむかし)
- 童心社 (1989年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001118
感想・レビュー・書評
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最後の呪文を繰り返さずにはいられない♪
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にんじんさんとごぼうさんとだいこんさんがおふろへでかけたって。
ごぼうさんはあふろが熱くてすぐ出てしまい、まっくろけのまんま。
にんじんさんはがまんしてながーくつかっていたからまっかっか。
だいこんさんはぬるめたおふろにながーくつかって体をよーく洗ったからまっしろけ・・・。
やさいたちが、おふろへでかけてはいる様子がほほえましく、語りかけるような文に、ほのぼのとした絵がとてもよく合っている。最後の「とっぺんぱらりのぷう」にも味わいがある。 2.3才から -
5ヶ月の息子に。図書館。まだ早いとは思いつつ、懐かしくてつい借りてしまった。「とっぴんぱらりのぷう」まだ覚えていたとは…自分にびっくり。
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お話をしているような柔らかい文調で、聞き心地がとてもいい。絵も色鉛筆のタッチでかわいい。「にんじんがあかいわけ」が、とてもかわくてほっこりしました。
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とっぴんぱらりのぷう〜これはいいですね
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読了
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2歳10ヶ月。
1歳位からずっと読んでいる。
とっぴんぱらりのぷう、を気に入っていて、そこのページに辿り着くために読まされている気がする。 -
2y3m
図書館でかりた。
松谷みよ子さんの本なので安心感がある。
絵がかわいい。
このお話は私が子供の頃から好きなので、
子供に読めてよかった。 -
むかしばなし。にんじんさんとごぼうさんとだいこんさんの色は、おふろにどれだけつかったか。