- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001729
作品紹介・あらすじ
ハナコちゃんがのはらをあるいていたら、ごこかでエーンエーンなきごえがした。
ないていたのは大きな大きなりんごの木。「だれもとってくれない。だれも食べてくれない。」
「わたしがとってあげる。わたしが食べる。」ハナコちゃん木をゆすっておとしたり、木にのぼってもいだり。
そうしたらね、したにおちたりんごがはねあがって、ころがりだしたの。ころころびゅーん ころころびゅーん わたしを食べて!
木のてっぺんで、ハナコちゃんがこんどはないた。エーンエーン だって、みんな いっちゃったんだもの。
だいじょうぶ。ハナコちゃんのりんごといっしょにおうちにむかいます。
やさしい気持ちになるあかちゃんのおいしい本です。
感想・レビュー・書評
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10ヶ月のみぃにはちょうどいい量と内容♪
読んであげると手をたたいて喜びます♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10/01/26図書館で借りた本。
りんごの転がる「ころころ びゅーん」の「びゅーん」に
声出して笑ってました。擬音が好きなのかな? -
3歳の息子に読んであげました。
「えーん、えーん」の部分で、誰が泣いてるの?と興味を持ってくれました。 -
リンゴをめぐって展開するお話。「コロコロ〜」ってフレーズを覚えた絵本です。(笑)
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6ヶ月で読んだ。
手をバタバタさせながら楽しんで聞いていた。
結構長い本だったので、2歳くらいからがいいのかも。
てわも絵柄が可愛く、赤いリンゴが赤ちゃんには見やすいのか、楽しそうだった。最後にお母さんがでてきてほっこり☺️ -
とよたさんの絵がいい。
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ゆうちゃんも、りんごだーいすき!
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整列するりんごがかわいい。
整然と並んでいます。
りんご、たくさんなりすぎると苦しいのですね。
そりゃ、あれだけの重量がある実がそんなにやまほどなったら苦しいか。 -
1歳半の子に読み聞かせ。
文章が長く、我が子にはあまり響かなかった様子。
『読んで!』と持ってくる割には2ページ目くらいで断念。
もう少し大きくなったらもう一回チャレンジ。 -
こどもの好きなとよたかずひこさんの絵でリズミカルな感じなので、好きかなと思ったけどそうでもなく。