おひざでだっこ (とことこえほん)

  • 童心社
3.69
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本棚登録 : 389
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001804

作品紹介・あらすじ

パンダのお母さんが、「おいで おいで おひざで だっこ」。お母さんのひざにやさしくだかれて、子パンダは、一緒に絵本をめくります。こんどはタヌキの父さんが子ダヌキをよんで…。おひざの上で、ゆったりとふれあう動物の親子が次々に登場します。最後は、子ぞうがおひざのなかですやすや。お母さんもすやすや。二人一緒におやすみなさい。おひざにのったら、心もぽかぽか。あかちゃんも親もうれしい、あったかーい絵本!

感想・レビュー・書評

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  • 親子がほのぼの
    もう少し月齢があとによんでもよさそう

    #11ヶ月

  • ●読み聞かせ。
    ●おひざでだっこで読み聞かせてあげた。

  • こどもが1~2歳のころよく読んで、大好きでした。リズムが良いです。内田鱗太郎さんの絵本なので、あえて、だと思うけど、お母さんだけでなくお父さんもちゃんと出てくるのが良いです。

  • いろんな親子がおひざにこどもをのせてかわいがる。
    C8793

  • パラパラめくっちゃう。ぞうさんの所だけ止まる。くだものだからか?

  • 1:0 何度も何度も、本を私に手渡して読むようにせがむ。絵が魅力的。お話がほんわか。たぬきのとうさんがお気に入りで、おなかをぽんぽこたたくジェスチャーをしてアピール。「ぽんぽこは?」と聞くと、この絵本をひっぱり出してくる。期限が来たので図書館に返却したら、この本を探してぽんぽこジェスチャーをする姿にキュン!買いました。

  • 2歳0ヶ月。
    動物の親子にほっこり。たぬきがなんか可愛い…

  • おひざのとりあいをされて当たり前だった頃を思い出しました。

    嬉しいことなんだけど大きくなるとおひざに乗らなくなってしまう。

    だからこそ乗ってくれるときに嫌になるぐらい乗ってもらってほしいなと思います。

  • 長谷川さんの力の抜けた感じのこのパンダ。癒されます。とっても可愛らしい絵本です。

  • 赤ちゃん絵本

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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