- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001835
作品紹介・あらすじ
たまごさんが、ころころころころころころ……。
ずーっと、ころがっていったら、道がなくなった!
あっというまに落っこちて、たまごさんはぐっしゃ~ん。
どうなっちゃうのかと思ったら、「しんぱいごむよう!」だって。じつはね……。
「おいしいともだち」シリーズ第2作。
シリーズにかならず出てくる「しんぱい ごむよう!」は、子どもたちに大人気。
みんな手を前につきだし、「しんぱい ごむよう!」とまねしてくれます。
そこからできた「おいしいともだち」手あそびももやってみよう!
感想・レビュー・書評
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●読み聞かせ。
●まさかぐしゃっとなっちゃうとは。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいいし、乳児にはヒットな絵本。
心配ご無用!のワードは子どもたちも大好き! -
おいしいともだちシリーズのなかでは反応があまりよくない。母もそこまでかなと思う。たまごさん割れた後フライパンで焼かれて目玉焼きになるけれど、われたときおもいっきり殻だらけやん……と思ってしまうのです。
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2歳2ヶ月。
卵 -
この本は「おいしいともだちシリーズ」の中のひとつです。春の子どもたちが大好きなイベントと言えばイースターでしょうか?たまごをテーマにした絵本なので、イースターの時期によく読み聞かせしています。たまごが、ころころ転がって・・・・あ~~~~~と、高いところから落っこちてしまいます。さて、おっこちたたまごどうなるのでしょうか?子どもはこの落っこちる場面が大好きです!ぜひ、大げさに落っこちる場面読んであげてください。
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たまごさんがコロコロころがって、あらあら割れちゃった。でも「しんぱいごむよう」なのだ。それはね…
転がっていく様子をどんどんスピードアップしながら読むと子どもたちが食いついてくる感じ。
絵も可愛くてお話も楽しい。 -
2歳10ヶ月
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0y7m
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子の反応イマイチ。
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おいしいともだちシリーズのたまごバージョン。
今回はたまごひとりのお話。
ひとりだからかシンプルで、シリーズの他作品のりもおとなしめな印象。
シリーズの明るく楽しい雰囲気は安定している。
【ママ評価】★★★
おいしいともだちシリーズ3作目。
3作読んだ中では1番まあまあかも。
絵面が変わらない感じとか、感情の動きが少ない感じとかが面白みが弱い感じ。
結末のアイディアも個人的にはしっくりこなかった。
結末までのページ数が多いからかな。
シリーズで面白いから期待値も高くなっちゃうので、絵本自体は可愛くて楽しくてとっても良い。
【息子評価】★★★
そこまで反応せず。
卵アレルギーの息子。
黄身は食べられるけど、白身は殆ど食べられない。
そのため、多分たまごそのものを知らない。
食いしん坊なので、見せると絶対食べたくなるから白身はあまり見せないようにしている。
そんなこんなで、たまご料理も全然食べたことがない。
そもそも生卵を割るところも見たことがない。
では、なぜ読んだと言われそうだけど。
やっぱり知らないものだと興味は薄くなるのかな。
1歳9ヶ月