とうふさんがね‥ (おいしいともだち)

著者 : とよたかずひこ

• 童心社 (2009年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

ねぎしょって…よいしょ。たっぷん、とっぷん、どこいくの?ごはんの時間がたのしくなる絵本。

感想・レビュー・書評

[ちひろさんの感想 · 2022年7月20日]

2歳7ヶ月。図書館で借りた本。
息子はとよたかずひこさんの本にハマったことが残念ながら無いのだけど、借りたいと持ってきたので喜んで借りたけれど、やっぱりピンと来てない様子。「しんぱいごむよう！」母ちゃんが流行らせたら好きなってくれるかな。おーい、YouTubeは待ってよう。。

[ゆいさんの感想 · 2024年3月6日]

お豆腐が好きになる本。

[ハルノノさんの感想 · 2023年8月2日]

おいしいともだちシリーズは大好きなのだがこちらは終わり方のすわりが良くて◎こんなにおっちゃんらしくないおっちゃん（とうふ）いるだろうか？笑　so cute！

[みちみちさんの感想 · 2023年5月19日]

大きいとうふさんと小さいとうふさんがいました。
小さなとうふさんは、「みそ汁のお風呂」に入りました。
大きいとうふさんは、小さいとうふさんとはちがいます。
大きいとうふさんは、なにになるのでしょう...。

とうふさんが可愛い。
このシリーズは、ひたすら読んでて楽しいです。また、すぐ読めます。
大きいとうふさんがなにになるのか気になりました。
このみそ汁は美味しそうだな、と思いました。

[司書KODOMOブックリストさんの感想 · 2023年3月29日]

ちびどうふがかわいい。オチもかわいい。とうふがねぎをしょっているのが好き。

「主人公は、よく知っている食べ物ばかり。それぞれ、何かをしようとしています。「にぎにぎ　ぎゅっぎゅっ」と、自分で自分をにぎっているのはおにぎりくん。とうふさんはねぎをしょって藩士、りんごくんは忍者の恰好ですたすた急ぎ、とまとさんはおすもうさんに。大好きな彼らと一緒に冒険するうちに、出会いがあったり、ハラハラしたり、ゴロゴロ転がったり、形が変わっちゃったり。「大丈夫かな・・・」でも、そんな時は、子どもたちが大好きな「しんぱい　ごむよう！」の気まり文句。元気に明るく、みんなの前でおいしい姿になってくれるのです。」
（『シリーズ絵本２００冊』玄光社　の紹介よりp39)

[hosinotukiさんの感想 · 2022年11月8日]

しんぱいごむよう！というきめぜりふが大好きです．

[ayaponさんの感想 · 2021年9月27日]

こどもはとよたさんのほんがわりと好きなようである。多作なのもあり、いろいろよんでいる。このシリーズは「しんぱいごむよう」のところがやはりすき。

[nanafushiさんの感想 · 2021年2月14日]

息子のために1y11m
でも娘4y3mもお気に入り。
心配ご無用！のフレーズがシリーズ通してあるのかな。この作者の本が好きで、この本も然りでした。

[いちとさんの感想 · 2020年12月12日]

2歳。このシリーズが大好き。保育園で読んでもらってから、しんぱいごむよう！とポーズを決めている。

[ととせひさんの感想 · 2020年7月21日]

●読み聞かせ。
●お鍋かなと思ったら、お味噌汁だった。

著者プロフィール

とよたかずひこ：1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ　ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ（以上童心社）、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ（アリス館）など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ　ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕（童心社）などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」