- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001866
作品紹介・あらすじ
ごろごろごろーん。みんな、ぼくをたべられるかな?リズミカルな言葉といっしょに、身近な食べものたちが動きだす絵本。
感想・レビュー・書評
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とよたかずひこさんの「おいしいともだち」シリーズ。
スイカ割りのターゲットとなるすいかくんのお話。
同シリーズの中でも文が短めで、すいかくんの個性がたっている。
【ママ評価】★★★
こちらの絵本シリーズは基本的に好きだけど、今回はちょっと気になる点が。
すいかくんのキャラクターがしっかりしていて良いけど、ちょっとイジワルな感じが母はあんまり好きじゃない。
‘あっかんべ’が出てくるのが、子どもが真似したら嫌だなあ…と思ってしまう。
シリーズで沢山絵本が出ている中で、こういったキャラクターもアリだとは思うけども。
あと、顔のあるスイカのキャラクターでスイカ割りをするのも微妙。
そして最終的に「ボゴ」っと叩き割っちゃうのも抵抗感がある。
その分、このシリーズの決めゼリフ「しんぱいごむよう!」が他作品よりも強く響くけれど。
【息子評価】★★★★
最初はまあまあな反応に感じたけれど、同シリーズの絵本と一緒に読みたがるように。
順番に読みたがるので、このシリーズの絵本は基本的に好きみたい。
以前読んだ『ばななくんがね…』なども好反応だった記憶がある。
とは言っても、内容は多分よくわかっていない。
スイカ割り自体わかっていないし、すいかくんが棒を避けていることもわかっていないような気がする。
ただただ擬音を楽しんでいる感じ。
「バシッ」という文はすごく楽しそうに真似をする。
言葉の響きが楽しい絵本みたい。
2歳5ヶ月
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《本屋》【再読】スイカくんの見事な打たれっぷり、感服しました。
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「スイカ割りで振り下ろされる棒をヒョイヒョイとかわしますが、とうとうボコッと当たってしまいました。あー、割れちゃうの?と思ったところで、いつもの決め台詞「しんぱいごむよう!」」
(『この本読んで!2022年夏号』キラキラ夏絵本 の紹介より)
ボコッ!と頭にヒビが入って、一瞬シーンとなるところで笑ってしまった 笑
スイカ割りという行事を楽しんだことがある子へ。 -
ちゃんと割れるところに、子どもは大喜び。
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3歳0ヶ月。図書館で読んだ本。
やっぱりとよたかずひこさんの絵本は図書館だと読みやすい。軽く読めて「心配ごむよーう」とパターンがこどもに伝わりやすい。
スイカさんがスイカ割りされないように逃げちゃうところが、ずるいってつっこんでしまったけど、かわいい話だったな! -
2y4m
図書館で借りた
ももんちゃんと同じ作者なので期待大でしたが
ももんちゃんのほうがわかりやすくて好き -
11ヶ月 ボコっの音に反応する
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1y9m
おいしいともだちシリーズはお気に入りとそうじゃないものが激しい。。笑
すいかくんは好きなようで一安心。親はいつも展開を楽しみにしながら読んでます^^