てんとうむしどーこ? (とびだす虫のえほん)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 81
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784494001941

感想・レビュー・書評

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  • テテがナナを探していく姿がほんわかする。
    絵も優しい雰囲気。
    てんとう虫がたくさん出てきたページでは、どの模様がナナだったかと大人も忘れてしまい、前のページのナナを確認しました。

  • 2:1 てんとうむしが好きなので一人でもよく眺めていました

  • 4-494-00194-5 24p 2004・6・23 2刷

  • かまきりのちょん、という絵本で知った方の別の絵本。虫の絵が正確で、デフォルメされたキャラクターになっていないところが好き。
    擬人化され過ぎず、あまり図鑑ぽくもならないシンプルなストーリーも好みで、読み聞かせで使ってみたいと思っている作家さん。

  • 仲良しのてんとうむしのテテとナナ。ナナが風に飛ばされてしまい、テテが探しに行く作品です。
    似ているけど違う色々な虫が出てきて面白いです。
    絵も可愛らしく、温かい雰囲気の作品で私は好きです。
    トゥーゴの反応も悪くなかったです。
    もう少し大きくなったらまた是非読んであげたいです。
    (11ヶ月)

  • なかよしてんとうむしのテテとナナ。

    ある日、ナナが飛ばされて。。
    テテはナナを探します。

    色んな虫をナナと間違えます。

    昆虫が大好きな作者なんだな〜と思いました。

    最後は無事発見して仲良し♪

  • 彼女?を探してどこまでも。外見の似ている生物が出てきて楽しいですが、ちょっとマイナーな生き物の気がします。

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著者プロフィール

得田之久/1940年神奈川県横浜市生まれ。明治学院大学社会学部在学中から昆虫をテーマにした絵本を描き始める。主な絵本に『かまきりのちょん』『昆虫』(いずれも福音館書店)『むしたちのうんどうかい』『ばななせんせい』『くろねこさん しろねこさん』[産経児童出版文化賞]『きょう、おともだちができたの』(いずれも童心社)、紙芝居に『てんとうむしのテム』など多数。

「2023年 『紙芝居 あげはのルン [フランス語版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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