- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001958
作品紹介・あらすじ
野に生きる子うさぎ「ふう」と「はな」の毎日は、驚きと発見に満ちた冒険の日々です。自然からたくさんのことを感じ取り、いのちの仕組みを学んでいきます。
感想・レビュー・書評
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「14ひきシリーズ」でおなじみのいわむらかずおさん
これもとびっきりあったかな絵本でした
子ウサギのふうとはな
二人から見ると巨大な、でもとってもやさしい牛のおばさん
目線が楽しくって
ほほえんでしまいます
春風のような絵本でした
≪ あかちゃんに おっぱいあげるの ふうたちも ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いわむらさんの絵本を読むのは「14ひきシリーズ」以来。うしのおかあさんの大きな優しい顔が、印象的でした。
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726.6
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うし、とはあの牛でした。初めて出会った大きな牛さんにビクビクするふうとはなですが優しい牛さんだと分かると牛さんの体を観察を始めます。
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友だちに相談され、三歳の娘さんへのクリスマスプレゼントにおすすめした絵本*
「ふう」と「はな」といううさぎの表情が、リアルなようで可愛らしくて、惹きつけられます♡
うさぎにとって牛ってこんなに大きく見える存在なんだなぁって思ったし、
文字の置かれ方が「ふう」や「はな」の感情の動きとシンクロしてるように思えて、
絵だけじゃなく、全体を合わせても、
絵としても楽しめる本だと思います。
これこそ「絵本」ですね、きっと♫ -
ふうとはながかわいい。
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3分13秒。ふうとはなは幼いうさぎの兄弟。初めてであった牛のおばさんと、ことばを交わしあったかい気持ちになります。目線を大切にしている絵本です。
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自分より体の大きな動物に出会ったら、きっと動けなくなるよね。
ウサギのふうとはなも大きな牛に出会って…。