りんご (母と子のえほん)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 618
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494002191

感想・レビュー・書評

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  • とても美味しそうなリアルなりんごのイラストに惹かれました。
    りんごの切り方が、皮むき→カットの順で、赤・黄・ピンクの皮のりんごがどれも身は白というのが面白い流れ。

  • 最後にりんごを食べる真似を一緒にしました。りんごは食べないので早く食べられるといいなと思います。

  • 0y11m

  • 1歳半。食べ物系が好きな息子に。りんごの絵をみて掴んであーんと食べる真似をする。

  • 表示を見て衝動買いしてしまったが、皮をむくときのフレッシュな音やナイフへの反動、匂い立つ林檎の精、そういうリアリティを思い出させてくれます。幼子と幸せなひと時をいただきました。

  • はなもっち2ヶ月。
    授乳にままもっちが読み聞かせる。

    まだりんごの存在を知らないままもっち。
    りんごを認識したら興味を持ちそう。
    言葉と絵が柔らかいので癒される。

  • 1年近く見向きもしなかったのに「あぽぅ」と言えるようになってからお気に入りに。りんごの絵を見ながら「あぽぅ、あぽぅ」って言ってる姿がかわいい。

  • じぶんでよめた

  • 1歳11ヶ月。なぜか他の本は見向きもせずこの本ばかり選ぶほどお気に入り。りんごの絵が素敵。

  • 9ヶ月の子に読み聞かせた後でりんごを食べたら気にいったようで、パクパク食べてくれました。

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著者プロフィール

1935年、愛媛県に生まれる。早稲田大学第一文学部国文科卒業後、コロンビア大学大学院で児童図書、および図書館学を学ぶ。絵本に、『ふしぎなたけのこ』『かさ』(以上福音館書店)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社)など多数。訳書に、『時の旅人』(アトリー作)、『思い出のマーニー』(ロビンソン作)(以上岩波書店)などがある。2011年永眠。

「2016年 『にわとり城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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