あー・あー

  • 童心社 (2013年12月1日発売)
3.76
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本棚登録 : 920
感想 : 37
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  • 本 ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003006

作品紹介・あらすじ

やぎさんの「めー・めー」に、「もー・もー」「がー・がー」…。
のばす音が2つくりされて進んでいきます。
やさしい表情、動きのあるかわらしい絵が、原初的な音と響き合って、赤ちゃんと一緒に心が躍ります。
絵とことばのひびきをあかちゃんといっしょにたのしもう!

感想・レビュー・書評

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  • 0y4m
    読みやすく、子どももよく見ていた。絵柄が可愛かった。

  • 自治体のポイントで選んだ

    1y4m
    めーめー(言う)ふーふー(息吹く)
    にーにー(手をほっぺに)
    とっても可愛い!!癒される絵本
    .

  • 0y8m
    「じー・じー」「ばー・ばー」のページは顔を近づけて見ていました。最後まで静かに見ていて、最後の「にー・にー」のページで「うー・うー」と言えました。

    0y9m
    最初のページの「めー・めー」で声を出して笑います。「うー・うー」で顔を近づけます。

  • 1y9m10d
    伸ばす音が2つの組み合わせ
    ふーふーのところではスープを食べる真似っこ。
    じーじが大好きなのでじーじーのページが好きそうだった。

  • 繰り返しの擬音が次々と登場。
    喋りはじめの幼い子向け。

    【ママ評価】★★★★★
    幼い子にピッタリな可愛い絵本。
    ページに大きく描かれた絵、ハッキリとした色合い、大きくて太い字の短い文。
    文というか、繰り返しの擬音だけ。
    子ども向けな可愛い字体なのもとても良い。
    絵もただでさえ可愛いのに、色や余白が非常に好み。
    ちょっとだけ版ズレしてる感じも良い。
    動物の絵はポストカードにしてほしい。
    飾りたい。

    【息子評価】★★★
    反応はまあまあ。
    ちょっといつもと読む場所が違ったので、周りに興味が散ってしまったのも原因かも。
    言葉を真似したり、動物に反応したりすることはなかった。
    絵もあまりちゃんと見ていなかった。
    「じー・じー」は、曽祖父を「じいじ」と呼んでいるので、「じーじ」と読むと真似をしていた。
    1歳9ヶ月

  • 『あ・あ』もよかったのでこちらの絵本も。こんな風に絵本をリレーするのも楽しくていいな。のばす音が2つ。「じー・じー」「ばー・ばー」に反応。おかおの絵だからか。最後の頁の「にー・にー」はどうしてもピートの笑顔と重なって涙が出ちゃう。

  • 10ヶ月 反応薄い

  • 0歳(2ヵ月)の子供向けの読み聞かせに選びました。
    0歳(2ヵ月)のため、絵本の意味よりも選ぶ基準は「動きのある絵本」「シンプルさ」「オノマトペ」「絵柄がはっきりしている」絵本を選んでます。

    0歳(2ヵ月)のこどもにオノマトペを教えるには良い絵本と思いました。シンプルな絵なので、月齢が低い子には最適と思いました。
    人気の絵本でまついのりこさんの「じゃあじゃあびりびり」がありますが、一番初めに読ませるにはこちらの方がおすすめです。

  • シンプルで読みやすかった。月齢が低い子にも良さそうでした。

  • 簡単でわかりやすい

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著者プロフィール

三浦太郎(みうら・たろう)

明治大学文学部教授。
おもな著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『社会的媒体としての図書・図書館』(共著、松籟社)など。

「2024年 『図書館思想の進展と図書館情報学の射程』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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