あー・あー (単行本絵本)

著者 :
  • 童心社
3.77
  • (24)
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  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 828
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003006

作品紹介・あらすじ

やぎさんの「めー・めー」に、「もー・もー」「がー・がー」…。
のばす音が2つくりされて進んでいきます。
やさしい表情、動きのあるかわらしい絵が、原初的な音と響き合って、赤ちゃんと一緒に心が躍ります。
絵とことばのひびきをあかちゃんといっしょにたのしもう!

感想・レビュー・書評

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  • 0y4m
    読みやすく、子どももよく見ていた。絵柄が可愛かった。

  • 「じー・じー」「ばー・ばー」のページは顔を近づけて見ていました。最後まで静かに見ていて、最後の「にー・にー」のページで「うー・うー」と言えました。
    0y8m

    最初のページの「めー・めー」で声を出して笑います。「うー・うー」で顔を近づけます。
    0y9m

  • 1y9m10d
    伸ばす音が2つの組み合わせ
    ふーふーのところではスープを食べる真似っこ。
    じーじが大好きなのでじーじーのページが好きそうだった。

  • 繰り返しの擬音が次々と登場。
    喋りはじめの幼い子向け。

    【ママ評価】★★★★★
    幼い子にピッタリな可愛い絵本。
    ページに大きく描かれた絵、ハッキリとした色合い、大きくて太い字の短い文。
    文というか、繰り返しの擬音だけ。
    子ども向けな可愛い字体なのもとても良い。
    絵もただでさえ可愛いのに、色や余白が非常に好み。
    ちょっとだけ版ズレしてる感じも良い。
    動物の絵はポストカードにしてほしい。
    飾りたい。

    【息子評価】★★★
    反応はまあまあ。
    ちょっといつもと読む場所が違ったので、周りに興味が散ってしまったのも原因かも。
    言葉を真似したり、動物に反応したりすることはなかった。
    絵もあまりちゃんと見ていなかった。
    「じー・じー」は、曽祖父を「じいじ」と呼んでいるので、「じーじ」と読むと真似をしていた。
    1歳9ヶ月

  • 『あ・あ』もよかったのでこちらの絵本も。こんな風に絵本をリレーするのも楽しくていいな。のばす音が2つ。「じー・じー」「ばー・ばー」に反応。おかおの絵だからか。最後の頁の「にー・にー」はどうしてもピートの笑顔と重なって涙が出ちゃう。

  • 10ヶ月 反応薄い

  • 0歳(2ヵ月)の子供向けの読み聞かせに選びました。
    0歳(2ヵ月)のため、絵本の意味よりも選ぶ基準は「動きのある絵本」「シンプルさ」「オノマトペ」「絵柄がはっきりしている」絵本を選んでます。

    0歳(2ヵ月)のこどもにオノマトペを教えるには良い絵本と思いました。シンプルな絵なので、月齢が低い子には最適と思いました。
    人気の絵本でまついのりこさんの「じゃあじゃあびりびり」がありますが、一番初めに読ませるにはこちらの方がおすすめです。

  • シンプルで読みやすかった。月齢が低い子にも良さそうでした。

  • 簡単でわかりやすい

  • 1歳5ヶ月、語彙がすこしずつ増えはじめた頃の娘がこちらも大はまり。なんどもなんども絵をみてくりかえし発音していました。

  • 11ヶ月、くりかえしよみたがる。

  • 4月6日
    何回も読む!
    でも、話してはくれない。この後、ふーふーするようになった

    5月8日
    じーじ、ばーば、ざーざーなど色々語彙が増えた!

  • 1歳9か月 じーじー・ばーばーのところがお気に入りみたい。

  • 1歳1ヶ月
    めーめーのページでママに続いて「めーめ」と言ったのは感動した!(偶然かもしれないけど…)親しみやすいものの呼び方がのっているので(じーじやぶーぶなど)意味が少しわかるのか反応してました。

  • 2021/01/16

  • 0y5m
    そこまで反応せず。喋れるようになってからの方が喜ぶ絵本かもしれません。→1y7mやっと興味が出てきた様子。喋る言葉が増えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

  • 9ヶ月

    月齢的にはもう少し前でもいいのかもしれない。

    しかし、とても楽しそうにニコニコしながら見ていた。
    いわゆる擬音語擬態語がたくさん並んでいて、
    モーモぶーぶなど親しみのある言葉がたくさん並んでいるのも良いと思った。

    自分で本をペラペラめくることも多い本。

  • 「もー・もー」でウシ、「うー・うー」で消防車、「がー・がー」でアヒル、「ばー・ばー」「じー・じー」でおばあちゃんおじいちゃんなど音とリンクする絵柄で楽しめる絵本。親しみやすい絵柄。シンプルな音を声に出して読むのが楽しいからか息子も笑うことが多い。これ読んでたら喃語も一杯出るようになりそう。

  • 1歳8ヶ月
    赤ちゃん向けだから飽きるかなとおもったせと反応割とよかった。

  • 4ヶ月の娘がすごく喜んで見ています。特に最後の赤ちゃんのページ。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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