ありこちゃんのおてつだい (かわいいむしのえほん)

著者 : 高家博成 仲川道子

• 童心社 (1998年6月20日発売)

作品紹介・あらすじ

アリのありこちゃんは、お姉さんたちにアブラムシのみつをもらってくるようにたのまれて大はりきり。強い風にふきとばされたり、アリジゴクにおそわれそうになりますが。

感想・レビュー・書評

[yanruyuさんの感想 · 2022年10月28日]

【娘6歳セレクト】
このシリーズは昆虫の生態を
サラッとお話で学べるので良い◎
蜜飲んじゃったじゃん...
からの最後の1ページがなるほど！！
子どもは「きたねぇー」と言いました。笑

[Motahiroさんの感想 · 2023年11月25日]

ありのありこちゃん、アブラムシ、アリジゴクが登場します。

[わたげさんの感想 · 2022年4月13日]

ありが大好きなので、「ありこちゃんがいい！」とこの本も大好きでした。
このシリーズは大人にも面白いです。ありの世界は女性社会。最後の説明も楽しんで読めました。

[あーくんさんの感想 · 2021年11月28日]

ありこちゃんどうしたのー？　など反応がありました。

[keiboさんの感想 · 2021年9月1日]

幼虫にごはんあげるために
せっせ働いて偉いな
生態がよくわかります

[everydaysundayさんの感想 · 2020年3月13日]

図書館で借りて読み。4歳児Aが選んだ。

かわいい絵柄だが、ありの生態がよくわかるぞ。
子らにはお手伝いの大切さをインプットできるぞ。

[2chimaさんの感想 · 2019年7月4日]

4歳6か月　お気に入り

幼虫たちにあげるみつをもらいに行ったありこちゃん、仲間とはぐれてさあ大変！
アリの生態が意外と科学的に描かれており勉強になる。

[pochasukeさんの感想 · 2018年7月1日]

2018.6
ありじごくの出てくるシーンを怖がり、二回目を一瞬拒む ぽちゃくん。
でも無事だった ありこちゃんを喜んでいた。

[はすうさぎさんの感想 · 2017年10月20日]

アリがヒゲでアブラ虫のおなかをたたくことがはじめてわかってうれしかった。

[二次元研究所さんの感想 · 2017年5月4日]

4-494-00328-x 25p 2003.5.7 8刷

著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方　仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」