かたつむりののんちゃん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
3.54
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本棚登録 : 447
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003297

作品紹介・あらすじ

雨がふってきました。雨が大すきなのんちゃんが、おさんぽに出かけると…。

感想・レビュー・書評

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  • 可愛らしくて読みやすい絵本だけど、カタツムリの生態をきちんと表現されていて大人でも知らないようなことも学ぶことが出来る。このシリーズは意外と学ぶことが出来るなといつも思います。

  • 【娘6歳セレクト】
    最近好きな昆虫シリーズ。
    カタツムリのうんちが出る場所を
    初めて知ってみんなで笑った。
    後ろの方じゃないんだね笑

  • 梅雨の季節になるとつい探したくなるカタツムリですが、意外と知らないこともあるんだな。また探してみたくなりました。

  • 4才と2才の息子のおきにいり。
    梅雨の時期におすすめ。

    やすでちゃん、とかわいい表現ですが
    本物を見るとおそろしい。
    「かえるのあおちゃん」とセットで読むとおすすめ。

  • 2歳10ヶ月

  • ヤスデを知りませんでした。でも図鑑で調べるきっかけができて良かったです

  • 3歳4ヶ月 幼稚園絵本
    ◎虫や生き物全般に興味が出てきて、このシリーズは何冊か読んでいて、これももれなく読みたいと。
    他の絵本で見た「ヤスデ」も知っているし、楽しそうに聞いていた。
    ちょうど雨が降る日も多かったので、「カタツムリどこにいるの?」「おうちで飼いたいな」「ヤスデもいるの?」と絵本から日常の会話にも繋がって、良い体験になっている。カタツムリを探してもなかなか見つけられず、見つけたら少しお家にお迎えできたらいいなと思っている。

  • とーっても可愛い絵なんだけれど、ヤスデはちょっと現物想像すると背筋がぞっとする(;´Д`)娘はちょっと反応が薄い・・・。また間空けて借りてみたいです。(2歳3ヶ月)

  • 2018.6
    生態も知れて、ためになる絵本。

  • 「ぼちゃ~ん」落ちる場面で大喜び!
    「ナメクジも同じやで~!」ほう!ママは見たことないのでどんなのか教えてもらいました・

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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