とんぼのあかねちゃん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 305
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003365

作品紹介・あらすじ

とんぼのあかねちゃんはとぶのがとっても上手。水だってとびながらのめます。すずしい山を目指してすすすーっととんでいると…。

感想・レビュー・書評

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  • ヤゴからトンボへどう成長していくかが良くわかります。絵もかわいい。

  • 赤とんぼの生態が分かる。秋らしい一冊。

  • あきあかねのあかねちゃん、ヤゴの時から孵化して飛び立つまで、トンボの生態がよくわかる内容。ストーリーもシンプルで幼児でも理解しやすいと思う。

  • ヤゴからアキアカネになって飛べるようになったとこがいいです

    暑いときは太陽にお尻向けるらしい

  • アキアカネのアカネちゃんのお話。オニヤンマやチョウトンボなど、出てくるムシの生態が細かく、図鑑みたいな印象も。ただ一応ストーリーもあるので親しみやすい。
    うちの子供はあまりムシには興味なさそうなのが残念。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2010/07/15
    チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

  • やごから成長したアキアカネのあかねちゃんは、涼しい山の方へ向かいます。
    オニヤンマにぶつかりそうになったり、雨宿りしようとしたところはクモの巣だらけで危機一髪だったり・・・
    無事山に辿り着き、夏の間を友達と過ごします。

    羽化する様子や、飛びながら虫を捕まえ食べたり、水を飲む様子などが分かりやすく描かれています。

    解説メモ。

    ・トンボの仲間は日本では約180種も知られていること。
    ・15回ほど脱皮すること。
    ・羽化したての頃は黄色で秋になると体が赤くなり、里におりてくる。

  • 今度はとんぼの話。なんか上の子が借りてくるような本を選んで来た。そこはやっぱり兄弟なのかな。上の子はやっぱりこの本も知ってました。その割に読み聞かせを始めたら二人とも聞いてました。子どもって絵本の色々な所を見てるのだなぁと。もしかして、このシリーズを読破するつもりなのかな??

  • やごなど、様子がよくわかっておもしろい。

  • 「かわいいむしのえほん」からの一冊。虫の特徴と成長とが上手に描かれています。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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