- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494003389
作品紹介・あらすじ
「くろねこさん しろねこさん あそびに でかけた。」「あれ! くろねこさん どこいった?」「おや! しろねこさん どこいった?」しろとくろ、対局にあるふたつの色をしたねこが、おさんぽに出た先のさまざまな場所によって見えたりみえなかったりすることで、色の見え方の不思議を楽しむ認識絵本です。
和歌山静子さんの描く、しろとくろのシンプルな絵が、子どもたちにわかりやすく内容を伝えます。親子で一緒に「しろねこさんはどこ?」「くろねこさんは、みつけられる?」など、コミュニケーションを取りながら楽しめる絵本です。
感想・レビュー・書評
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黄色い目のくろねこさんと緑の目のしろねこさんが遊びに出掛けた。
ところが、黒い壁や白いシーツ、白と黒の柵に紛れて見えなくなる。
他の白猫や黒猫たちに混じっても最初の2匹が分かるかな。
そうして、遊んだあとはお家に帰るのだった。
絵が何となくかわいい。
柵で縞々になって分らなくなるのがいい。 -
なかなかよい。
1歳4ヶ月の娘が、なんかやたらに気に入って、読んでほしいコール連呼。
クロネコしろねこ探しは、途中で、親も、えっ?!てなる難しさ(笑)。
ストーリーがそんなにある訳ではないけど、そういう意味では多少の珍しさが◎。 -
「「くろねこさん しろねこさん あそびに でかけた。」「あれ! くろねこさん どこいった?」「おや! しろねこさん どこいった?」しろとくろ、対局にあるふたつの色をしたねこが、おさんぽに出た先のさまざまな場所によって見えたりみえなかったりすることで、色の見え方の不思議を楽しむ認識絵本です。」
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3歳2ヶ月初読。
よく見て探すのがまだ難しいけど
違いを探すのを楽しめた -
可愛い
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1歳10ヶ月
猫好きなので気に入って何度も読みたいと持ってきた。初めて見たときは白ネコ黒ネコがどこにいるか不思議そうにしていて、慣れてくると隠れてる場所を得意げに教えてくれました。 -
くろねこさんとしろねこさんを探して楽しめる絵本。
2歳10ヵ月 -
とてもかわいい