ひ ぼうぼう (かんじてあそぼう)

著者 :
  • 童心社
3.59
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本棚登録 : 475
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003433

作品紹介・あらすじ

火がうまれたよ…ぽっ! 風にゆられて、ほわ~ほわわ~! 大きな大きな火になった!
子どもにとって身近な自然「火」がこの絵本の主人公。子どもは火に興味津々。
子どもにはなかなか近づけない火ですが、絵本を通じてその暖かさや炎のゆれを想像し音とともに楽しめる1冊です。五感で楽しむ新感覚絵本。

子どもにとっても身近な自然である「火」がこの絵本の主人公です。子どもは火に興味津々。火の側に寄ったら「あついなあ」や、キャンプファイヤーで「たき火って(動いて、形がどんどん変わって)不思議だね」と実感する、おそらくそんな経験をしていることでしょう。子どもには実際なかなか近づけない火ですが、絵本を通じてその暖かさや炎のゆれを想像し、音とともに楽しめる1冊です。五感で楽しむ新感覚絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 「火がうまれたよ…ぽっ! 風にゆられて、ほわ~ほわわ~! 大きな大きな火になった!
    子どもにとって身近な自然「火」がこの絵本の主人公。子どもは火に興味津々。
    子どもにはなかなか近づけない火ですが、絵本を通じてその暖かさや炎のゆれを想像し音とともに楽しめる1冊です。五感で楽しむ新感覚絵本。」

  • ■1y5m

    色のコントラストがはっきりしてて、読み聞かせると割とじーっと見てくれます。

    HIキッチンの我が家では火の怖さとか暖かみとか大小を感じたり伝えたり出来ないので、おおきくなったら卓上コンロなどで実際の火を見せて勉強させるのもいいなぁと感じました。

  • 読了 1y5m
    オノマトペ系
    ハードカバー
    ツルツルの破れやすい紙

    【追記】
    黒い背景に赤い火から炎を表した絵本なので、折られたら折り目がすごく目立ちます。
    折られるのが嫌な大人の方は子供を叱りすぎず大人の方がお気を付けください。

  • ●読み聞かせ。
    ●小さな火がどんどん大きくなっていくよ。

  • 1歳4ヶ月、絵本の読み聞かせをくりかえして「ぽうぽう」とつぶやいていた

  • みずちゃぽんと同シリーズ。火の燃える強さで音もかわる。

  • ゆらゆら、ぼぼぼー

  • 2020.02.01

  • 黒と赤の色彩がはっきりしている。インパクトがあるので内容は理解してないけど、じーっと見ている。
    縦に開くタイプ。

  • ポッとつくところから消えるまでの火の表現。

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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