つち どすん (かんじてあそぼう)

著者 : 新井洋行

• 童心社 (2012年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

ざー、ざざー、ころころころ、どっすーん、ざっくざっく…リズミカルな擬音語にのせて、つぎつぎに形をかえる「つち」との一体感が楽しめる、幼児が出会う身近な自然、「土」の絵本。

感想・レビュー・書評

[ashitanokaoriさんの感想 · 2024年1月16日]

図書館で借りたもの。とってもシンプルなお話し。最初は興味がなさそうだったのが、いつからか「読んでー」と毎日持ってくるようになり、好きそう。
一番最後のページの土の表情が、微笑んでいるようなゆったりした顔なんだけど、いつもそれを「ん」と指さしている。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年9月7日]

「ざー、ざざー、ころころころ、どっすーん、ざっくざっく…リズミカルな擬音語にのせて、つぎつぎに形をかえる「つち」との一体感が楽しめる、幼児が出会う身近な自然、「土」の絵本。」

[ayaponさんの感想 · 2023年3月28日]

新井洋行さんのこのシリーズはすごく好きみたい。オノマトペと意外性のある展開が好み？

[asさんの感想 · 2022年10月5日]

1歳1ヶ月　あまり反応ないけどじっくりみてる。砂場に行き始めたから読んでみた

[hiyorimさんの感想 · 2022年3月18日]

あかちゃん用の絵本だけど、絵がかわいかったから読んでみた。

[mimicoさんの感想 · 2022年2月7日]

0歳（2ヵ月）の子供向けの読み聞かせに選びました。
0歳（2ヵ月）のため、絵本の意味よりも選ぶ基準は「動きのある絵本」「シンプルさ」「オノマトペ」「絵柄がはっきりしている」絵本を選んでます。

新井洋行さんの絵本は絵がかわいいので重宝しています。
ただ、この絵本は読む母親（私）にクリエイティビティが必要になるので、すごく読み聞かせが難しかったです。子供が自分で読めるようになったら、反応をみてみたいです。

[Yoh!!さんの感想 · 2020年6月28日]

1歳1ヶ月の子どもに読んであげると、最後まで見てはくれましたが、反応はいまいちでした。

最近砂場で遊ぶようになったので、ちょうどいいかと思ったのですが、まだすこし早かったかな？


追記
1歳10ヶ月でリベンジ。読んであげると「どすん」とか真似して言うようになりました。
楽しそうに聞いてくれるけど、自分からは持ってこなかったです。

[ととせひさんの感想 · 2020年6月23日]

●読み聞かせ。
●他の2冊よりちゃんと絵を見ていた。

[ひとこさんの感想 · 2020年2月24日]

2020.02.01

[おすけさんの感想 · 2020年2月5日]

7〜8ヶ月の息子。今まででいちばん食いつきが良く、何度も読みました！最後の3ページはほぼ必ず笑ってくれる！最初から最後まで手を出さず、一生懸命見てくれる！

著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』（偕成社）、『いろいろ ばあ』（えほんの杜）、『おやすみなさい』（童心社）、『ちゅちゅうたこかいな』（講談社）、『しろとくろ』（岩崎書店）、『いっせーの　ばぁ』（角川書店）、『おばけと ホットケーキ』（くもん出版）、『つんっ！』（ほるぷ出版）など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ（フレーベル館）、「パーシー・ジャクソン」シリーズ（ほるぷ出版）がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」