本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784494003945
作品紹介・あらすじ
いろんな色の丸が、ころころころがったり、ひらひらとんだり。ページをめくると……あれあれ、ぶどうになったり、ちょうになったり、てんとうむしになった!
丸と色を、美しい絵で楽しく認識する絵本。
感想・レビュー・書評
-
色を覚えるだけの絵本と思ったけど、色んな規則性の色があつまると、いきものになったり、たべものになったりたのしいえほんだった♡
子どもがよろこんでた☆彡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな大きさの、いろんな色のまるが、くっついたり重なったりして1つのものができあがります。大人が見ても何になるんだろう?と思える楽しさです。
また、2ページで完結していく2ページ目の冒頭に、『あれあれ』という言葉があることで、読みきかせにもリズム感がでて、次のページをめくる楽しみが増す絵本です。 -
カラフルなまるを目で追って楽しそうだった。
4m -
カラフルな丸が、次のページで組み合わさって何かになる。
切った色紙を重ね合わせたような絵が、カラフルで優しくて可愛い。
次のページで、何になるんだろう?と、大人も楽しみながら読める。
短いので、低月齢からの読み聞かせにもおすすめです。 -
0歳6ヶ月
反応はないけどしっかり見ていた。
カラフルな色んな丸が組み合わさって何かになる。
もう少し大きくなっても楽しめそう。 -
次女2歳10ヶ月 長男4ヶ月
丸は形認識しやすいのかも
ちょうちょになるページは嬉しそう -
230929
いろいろな色や大きさののまるが出てくる。
いろいろなまるとまるが組み合わさって何かができる。そんな絵本だった。
背景が白で、まるがよく映えている。 -
ページに散らばったいろいろな丸。
次のページで何かになる。
子どもと「何になるかな?」「この丸は前のページのどこにあったかな?」なんて会話が弾みそう。
【ママ評価】★★★★
以前『さんさん さんかく』を読んだことがあり、丸バージョンを読んでみることに。
『さんかく』では、色合いやアイディアは面白かったが、完成形が折り紙のような形だからか、完成形が何の動物かあまりよくわからないのが残念だった。
今回はその点がクリアされていて、とってもグッド。
色合いは、原色のようなクッキリハッキリした色合いで相変わらず綺麗。
そして、丸がいろいろな動物になるのが面白いし、動物も実物に近い形でわかりやすくて良い。
ページに散らばった丸が次のページで何になるのか。
大人でも全然わからない感じが読んでいて楽しい。
本当に同じパーツでできているのか子どもと見比べても楽しそう。
【息子評価】★★★
多分よくわかっていない。
いろいろな丸が何かになる、というページとページの繋がりが理解できていない。
だからか、本当に見てるだけ。
完成形も馴染みのないものが多くて「何それ?」感が否めない。
ちょっと読む年齢が早かったかな。
理解はできていないけど、刺激としてはとても良さそうなので、今回はまあ良い刺激になったということで。
1歳9ヶ月 -
2歳3ヶ月
4歳2ヶ月
丸からの連想もたのしいし、読んだ後に工作にも使える!パンダとてんとう虫を絵本と同じように作って、見せながら丸を貼ると、2人ともかわいい作品になりました!
著者プロフィール
得田之久の作品





