さんさん さんかく (とことこえほん)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 436
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003969

作品紹介・あらすじ

みどりのさんかくと、あかいさんかくが、ことことこっとん……あれあれ、いちごになったね。いろんな色のさんかくがあつまると、食べ物や動物など小さい子の身近なものに変わります。
『まるまるころころ』の姉妹編。

感想・レビュー・書評

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  • いほんな色の三角から作られるものを推測するのが楽しい絵本です。図形的なので、積み木をはじめ構成遊びの導入にも良さそうだと感じます。

  • 1歳7ヶ月。三角で色んな物が作られていく。なんとなく知育に良さそうかなと思い借りてみたけど、まだそこまでは分かってなさそう。

  • 大きいさんかく、ちいさいさんかく。
    様々な色のさんかく。
    いろいろなさんかくが登場して、次のページで何かになる。

    【ママ評価】★★★★
    たくさんのさんかくが登場してカラフルで綺麗。
    見てるだけだけどパズルみたいで楽しい。
    大人でもさんかくが何になるか見当がつかない。
    けっこう面白かった。
    このシリーズの他の作品もちょっと気になる。

    【息子評価】★★★
    反応はまあまあ。
    表紙で興味なさそうだった割には、読み始めるとけっこう見ていたと思う。
    折り紙のような色合いがはっきりしてわかりやすく、子どもにも見やすいのかも。
    1歳7ヶ月

  • 221

  • 2歳4ヶ月
    ちょっと期待した三角ではなかった。
    月齢がまるまるさんかくよりも上に設定されているので、三角から連想できるものではなく、三角でこれも作れちゃう!という感じ。

  • もう少し大きくなったら、ハサミで三角を切って貼りつけて遊ぶ、などができて良いなぁと思った。
    息子はまだ興味無し。

    #1歳6ヶ月

  • 4歳2ヶ月の娘へ。

  • 「まるまる ころころ」と同じ作者の絵本。さんかくがたくさん出てきて、色々な形になります。最後はクリスマスツリーが出てくるので、12月にぴったりな絵本。

    1歳9ヵ月

  • 2歳3ヶ月

  • ●読み聞かせ。
    ●三角がより集まって何ができるかな?

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著者プロフィール

得田之久/1940年神奈川県横浜市生まれ。明治学院大学社会学部在学中から昆虫をテーマにした絵本を描き始める。主な絵本に『かまきりのちょん』『昆虫』(いずれも福音館書店)『むしたちのうんどうかい』『ばななせんせい』『くろねこさん しろねこさん』[産経児童出版文化賞]『きょう、おともだちができたの』(いずれも童心社)、紙芝居に『てんとうむしのテム』など多数。

「2023年 『紙芝居 あげはのルン [フランス語版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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