怪談レストラン（11）火の玉レストラン

制作 : 松谷 みよ子  怪談レストラン編集委員会 

• 童心社 (2000年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[中村主水さんの感想 · 2023年12月30日]

火の玉って本当に存在していたのでしょうか。一説によると骨に含まれるリンというものが発火作用があるとか。それにより偶々火の玉のように見えたのだとか？

[二次元研究所さんの感想 · 2016年6月1日]

4-494-00490-1　140p 2000・6・20 1刷

[永杜さんの感想 · 2012年6月13日]

火の玉に関する話、なので、やはり日本ものの方が何となく怖い気が。

国外脱出する話が、魂が見えたとか火の玉が…というよりも
それに伴う行動の方が怖いです。
大事な場面、というのもありますけれど
手にかけねばならない状態というのが…。
次、を待つわけにはもちろんいけない、というのは当然ですが
それでも辛いものが。
人間の方が、やはり自然もの（？）より怖いです。