- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494005567
感想・レビュー・書評
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ゆうだいな、だしのじゅんれいやなど、ぎおんまつりを紹介します。絵本作家としての処女作として作られた迫力ある作品。1976年に刊行した作品を一部を訂正・加筆する。巻末に祇園祭りの日程を解説。 (日本図書館協会)
千年あまりの歴史を持つ祇園祭の壮麗で美しい世界を,祭りを支える京都の町衆の心意気を通して力強く描く型絵染めによる絵本。 (日本児童図書出版協会)
『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介:()詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「夏」に。 -
京都の人に聞くとそれは楽しい楽しい季節らしい
何やってんだろう?気になっていました
この絵本ですべてが分かるわけではないけど
読んでよかったです
空気感が伝わるというか、何ていうか(^^;
作者の染めによる絵が素晴らしいです!! -
渋い。
意外とちゃんと絵を見てたけど、ちょっと長かったか単調だったかな。
三歳児にはまだだよ… -
雰囲気にぴったりな素敵な絵だと思います。鉾が立つところも好きです。絵本のの表現できることは豊かだなと思った一冊。森見登美彦さんのファンとしては祇園祭は欠かせません。ただ、祇園祭についてあまり詳しくないので、調べながら読みました。
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昔、祇園祭の宵山に行った事を思い出した
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見開きを縦にして描かれる長刀鉾は迫力があります。
おふだうりの唄まで書かれています。 -
千年の歴史を伝える祗園祭の壮麗な世界を支える人びとの気持ち。
祭のざわめき、伝統行事を受け継いでいこうという人々の想い。
祇園祭の歴史や様子もしっかりと
描きこまれていて、見応えのある絵本です。 -
やはり、郷里については教えておこうかと。でも…あれ?って思ったらやっぱり、ちょっと改訂されて絵が変わっていました。確かに、前のは暗すぎたかな。