- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494005611
感想・レビュー・書評
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主人公のけんちゃんは、布団に潜るのが大好き。ある日、布団のトンネルに潜ってどんどん奥に進んで行くと、そこには広がる野原。子どもたちだけの世界があった。
大人になって忘れていた想像力がよみがえってくるような楽しさ満載の絵本である。結末を夢オチにしないところも愉快である。子どもが保育園の頃に読み聞かせた絵本の中で、一番受けが良かった一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読んだ次の日、朝から布団でトンネルを作って、○○ちゃんのお家に行けるかなぁ。と何回もトンネルを潜っていました。
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5才の子どもがこれ借りてきて、といって読んだ本。(保育園でお気に入りの一冊のよう)
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『ずっこけ三人組』の著者。ケンちゃんは、ふとんにもぐるのが大好き。ふとんのトンネルをずっともぐっていくと、そこには野原が・・。
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紙芝居だからなのか、ストーリーなのか子どもの食いつきが素晴らしい!
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3歳頃
いい話☺️
絵も子供らしくてかわいい。
お友達と色んなことして楽しく遊んでる場面がお気に入り。
子どもの頃って布団の中とか秘密基地とか押し入れの自分だけの部屋とか
夢があって好きだったなぁ。 -
那須 正幹 (著), 長野 ヒデ子 (イラスト)
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なかま
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ケンちゃん
布団をもぐっていくと、ふとんやまのふもとに出る。
たくさんのふとんやまトンネルがあってみんながここへ来ている。
帰りはユミちゃんと帰る布団を間違えて入れ替わってしまう。
布団の潜った先がこんなのだったら楽しい。 -
これはわくわくする。
子どもしかいない世界が魅力的。