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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784494005758
感想・レビュー・書評
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体があるからできる、感じる。感じることも考えることも体があるからできること。精神面のことがとかく言われがちだがそれも体あってのもの。まずは自分の体を感じて知って愛することからはじまるのかもしれない。カラダ讃歌。片山さんの奔放な絵もいい。
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3歳4ヶ月
コッコさんと同じ作者の絵本。
この方の絵が娘は好きなようだ。
最初と最後のページが似ているのが気になるようで
二つのページを見比べてた。 -
★★★★★
カラダを動かす読み聞かせができます。(毎年、一年生に紹介しとります)
目をつぶって片足立ちをしたり、くすぐりあったり、なでっこしたり^^
カラダっていろんなことを感じたり、できたりするんだなあ^^
最後も気持ちよく目をつむって。
(まっきー) -
2008/5/19ぴこ
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イラストの色彩がとても温かく
感じること。ということがとても分かりやすく
体の部位・しくみに興味津々の娘の気もちを
ますますかき立てたようです。
3歳8ヶ月 -
作者の山本直英氏があとがきで、児童書とかは何かと『こころ』の大切さは描かれているけど、『からだ』も大切です。心だけじゃなくてからだも育む子育てもとっても大切だと思ったので、この絵本を書いた・・とおっしゃっていました。
確かにそうですね。 -
体に起こるいろんなこと、特に今時期些細な怪我がほんとに多いので、自分の体を認識してもらう意味でもかりて読んでみました。反応はよかったです。
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体の素晴らしさを謳い上げた絵本。一方的に教えるようなところがなく、伸びやかで大らかな文と絵が子どもの心にも素直に「からだっていいな」と届くと思う。
著者プロフィール
山本直英の作品
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