おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)

  • 童心社
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感想 : 182
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494005857

感想・レビュー・書評

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  • 大きくなるって、こいうことなんだよと伝えてくれる絵本です。
    進級したこの時期の子どもにぴったりの絵本です。

    高いところからとびおりれるということ
    それもそうだけど、飛び降りても大丈夫か
    考えられるということ

    このページが私のお気に入りです

  • おおきくなるっていうことは…。服が小さくなったり歯が生えたり。目に見えること以外にも、我慢できたり判断できたり。「じぶんよりちいさなひとにやさしくできるってこと」ってのがいい。大人だってそうよ。大きくなれてるかなあ。

  • 4歳5ヶ月と1歳9ヶ月。
    学年が上がるタイミングや下に兄弟ができたときに読んであげたい絵本。
    親が言うと説教くさい話も絵本だと優しく教えてくれるのでオススメです。

  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01426204

  • ふむ

  • 中川ひろたか・文 村上康成・絵 最強コンビですね。おおきくなるっていうことは〜なるほどなるほど、分かりやすいですね〜

  • おおきくなるっていうことは、そういうことなんだなぁ

  • 図書館で借り。
    おおきくなるっていうことは、いろんなことがかわるってことなのねえ。

  • おおきくなるってことは いろんなことができるようになったり、考えることができるようになるんだな、楽しく読めました。

  • 〝大きくなるっていうことは...洋服が小さくなるってこと、新しい歯が生えてくるってこと、水に顔を長くつけられるってこと、あんまり泣かないってこと、面白いことがドンドンみつけられるってこと、小さなひとに、やさしくなれるってこと...大きくなるっていうことは、そういう事...また一つ大きくなった...みんな、おめでとう!!〟保育士の経験者<中川ひろたか>サン作、<村上康成>サン絵による、成長の喜びが伝わってくる絵本。

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著者プロフィール

1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。5年間千早子どもの家保 育園に保育士として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。 リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、 たくさんの子どもたちに歌われている。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で 絵本デビュー。絵本『ないた』(金の星社)で第10回日本絵本賞大賞を受賞。作品 に、『いのちのたべもの』『ごはんのにおい』(おむすび舎)『おこる』『うそ』(いず れも金の星社) 「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)「すごいぞ! ぼ くらのからだ」シリーズ(保育社)など260冊以上の絵本がある。 https://www.songbookcafe.com/

「2020年 『やさいだいすきだワニ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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