おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ)

  • 童心社
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本棚登録 : 2156
レビュー : 293
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006069

感想・レビュー・書評

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  • 「さくら保育園にはこわいものが二つあります。一つは押し入れ、もう一つはねずみばあさんです。」というお話のはじまりは、何ともいえないわくわく感と興味を誘います。みずの先生の言うことをなかなかきかない子は押し入れへ。それから、みずの先生が人形劇で演じるこわ~いねずみばあさん。このお話で何といってもはらはらドキドキさせるのは、押し入れの中に出てくるねずみばあさんに追われるシーン。
    あるとき、ミニカーの取り合いをしていたあきらとさとしの二人。先生の言うことをきかなかったため、押し入れへ。しばらくすると、押し入れの中には、ねずみばあさんの姿が・・・。ねずみばあさんの脅かしや心細さで泣き出しそうになるが、仲直りして二人は励まし合い・・・。
    臨場感があり、お話の長さをもろともしないお話の展開に引きこまれてみてはいかがでしょう?ともだちがいる心強さを感じる一冊です。
    【5歳位~】《12月テーマ:ともだち》

  • 幼稚園卒園の際、大好きだった当時の担任の先生にいただいた絵本。大人になった今でも大切な一冊。

  • なんだこの先生は、と思った上をいく子どもたちの、押し入れの冒険!
    ベテラン先生の温かさ、子どもたちの冒険、最後も良い名作。

  • 物語も子供の気持ちがよく表れていて良かったが,絵が力強くて迫力満点だった.

  • 大人すぎたか、それほど感動できずに終わったような・・・
    押入れの中の話をももちゃんやいやいやえんか何かでミステリアスな感情を先に得てしまったからかな。
    もう一回、あれらを読もう。

  • 保育園の年長のとき何度も何度も読み聞かせてもらったそうです。おしいれがファンタジーの世界へとつながっている。ちょっと怖いけれどワクワクしたのでしょう。

  • 想像力を肯定してくれる絵本って、嬉しい。これを読んでワクワクした子どもが何人いることでしょう!

  • さくら保育園にはこわいものがふたつ。ひとつはおしいれ、もうひとつは「ねずみばあさん」。そのふたつに立ち向かう、あきらとさとしのぼうけん。

    子ども時代に読めばきっと宝物になっただろう作品。残念ながら大人になってからはじめて開いたが、それでも童心に戻ってふたりとぼうけんを体験し、二度目は大人の目線で読むことを楽しんだ。鉛筆でえがかれたやわらかいタッチの子どもたちは、まるで動き出しそうに思えるほど。そして、デゴイチと車の色鮮やかな併走は感動的。この年齢の子の様子をじっくり見つめて向き合ってこそ、この作品が出来上がったのだと感じられる。

    「悪いことをしたら、おしいれに入れられる」というのは昭和時代で終わったのだろうか。「何がいけないか」を考えるのは、おしいれの外ですべきことなのかもしれないが、大人となった今読むと、色々と考えさせられる本。

  • 子どもの時からお気に入りの一冊です。
    独創的な内容で、子どものころに読んでいてとてもうきうきしました。
    また、ネズミばあさんの言葉とかも読み方を工夫して読んでもらっていたので、すっごくすきでした。
    意外と怖いという子も多いと思いますが、私はおすすめです。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ネズミばあさん」
      思い出しました!ホント恐かったです。。。
      でも今は押入れに入れられたりするような、叱り方はしないだろうから、小さな読者に...
      「ネズミばあさん」
      思い出しました!ホント恐かったです。。。
      でも今は押入れに入れられたりするような、叱り方はしないだろうから、小さな読者には判り難くなってるかも、、、
      2013/08/09
    • chocoa125さん
      私も押入れには入れられたことはないですが怖かったのできっと通じますよw
      まあ怖さが通じなくとも、楽しんで貰えれば私はありだと思ってます。
      私も押入れには入れられたことはないですが怖かったのできっと通じますよw
      まあ怖さが通じなくとも、楽しんで貰えれば私はありだと思ってます。
      2013/08/10
  •  さくら保育園には、怖いものが二つあります。おしいれとねずみばあさんです。さとしとあきらは喧嘩をしておしいれに入れられてしまいますが、二人は怖さを乗り越えて冒険に出かけます。おしいれから出してもらった二人は冒険の事をみんなに話し、怖い二つは楽しい二つになりました。
     初めは自分勝手だった二人でしたが、相手の事を思う気持ちが芽生え、仲直りし、力を合わせてねずみばあさんから逃げます。
     おしいれで反省させていた先生も、二人が困難を乗り越えて素直にあやまれた事を嬉しく思います。怖さにたえた二人も成長したのだと思います。

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